キヤノンITソリューションズ株式会社
サポート情報 (法人向けサーバー・クライアント用製品)
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  • 公開日時 : 2021/10/11 13:00
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セキュリティ管理ツールを利用して、特定のファイル / フォルダーをすべての検査の対象から除外してコンピューターを検査するには?

回答

以下の手順で、セキュリティ管理ツールを利用して、クライアント用プログラムの検査対象から特定のファイル / フォルダーを除外することができます。
 
■ 対象プログラム
  • ESET PROTCET V8
  • ESET Security Management Center V7
 
■ 本設定の目的
 
本設定は、お客さまにて独自に開発されたアプリケーションやデータベースをご利用の環境にて、誤検出やウイルス検査時のCPU負荷を避けるためにおこなっていただく設定となります。
 
なお、本設定により検査対象から除外されたファイル / フォルダーは、スケジューラによる定期的なウイルス検査とリアルタイムファイルシステム保護機能によるウイルス検査(ファイルの作成 / オープン / 実行時)の両方において、検査対象外となります。
 
 
■ 設定手順
 
以下の手順は、パスを入力して特定のファイル / フォルダーの除外設定をしたい場合を例にご案内しています。
  1. Webコンソールを起動して、セキュリティ管理ツールにログインします。
    ※ Webコンソールには以下のURLよりアクセスできます。
    https://(Webサーバーのサーバー名、または、IPアドレス)/era/
  2. [ポリシー]→[新しいポリシー]ボタンをクリックします。
  3. [基本]を展開し、任意の名前(例:除外ポリシー)を入力します。
    ※ [説明]の入力は任意です。
  4. [設定]を展開し、以下のように選択します。
    • Windows向けクライアント用プログラム
      ESET Endpoint for Windows

    • Windows Server向けクライアント用プログラム
      ESET Server/File Security for Microsoft Windows Server (V6+)

    • Linux Desktop向けクライアント用プログラム
      ESET Endpoint for Linux (V7+)

    • Linux Server向けクライアント用プログラム
      ESET Server/File Security for Linux (V7+)

    • Mac向けクライアント用プログラム
      ESET Endpoint for macOS(OS X) and Linux
  5. [検出エンジン]→[除外]→[パフォーマンス除外]の[編集]をクリックします。
    ※ V7.1 以前をご利用の場合は、[検出エンジン]→[基本]→[検査対象外とするファイルおよびフォルダーパス]の[編集]をクリックします。
    ※ 手順4で[ESET Endpoint for macOS(OS X) and Linux]を選択した場合は、[ウイルス対策]→[基本]→[検索対象外とするファイルおよびフォルダーパス]の[編集]をクリックします。
    ※ 手順4で[ESET Endpoint for Linux(V7+)]、[ESET Server/File Security for Linux(V7+)]を選択した場合は、[検索エンジン]→[基本]→[除外]→[パフォーマンス除外]の[編集]をクリックします。
     
  6. [追加]ボタンをクリックします。
  7. 除外対象のパスを設定し、[OK]ボタンをクリックします。
    ※ 手順4で[ESET Endpoint for macOS(OS X) and Linux]、[ESET Endpoint for Linux (V7+)]、[ESET Server/File Security for Linux (V7+)]を選択した場合は、以下の「パス」の設定内容を参考に、入力してください。
    設定項目 設定内容
    コメント パスを除外
    パス
    以下の例を参考に、テキストボックスに直接パスを入力
     
    ■ Windows向けプログラムの設定を変更する場合
    例:Cドライブの「TEST」フォルダを除外対象とする場合は、「C:\TEST\*.*」と入力します。
     
    ■ Mac向けプログラムの設定を変更する場合
    例:tmpフォルダを除外対象とする場合は、「/tmp/*.*」と入力します。
     
    ■ Linux向けプログラムの設定を変更する場合
    例:tmpフォルダを除外対象とする場合は、「/tmp/*」と入力します。
  8. リストに手順7で設定したパスが表示されていることを確認して、[保存]ボタンをクリックします。
     
  9. 画面をスクロールして[割り当て]を展開し、[割り当て]ボタンをクリックします。
  10. 管理しているクライアントのグループ(画面上部左側)、および、コンピューター名(画面上部右側)より、ポリシーを適用したいグループ、または、クライアント端末にチェックを入れて[OK]ボタンをクリックします。
  11. [終了]ボタンをクリックします。
 
ヒント
  • Windows 向けのクライアント用プログラムの除外設定をおこなう場合はこちら
  • Mac / Linux  向けのクライアント用プログラムの除外設定をおこなう場合はこちら
  • カスタム検査時に検査対象から除外してコンピューターを検査したい場合はこちら
  • 特定のドライブ / メディアの除外設定をおこなう場合はこちら
 
 
プログラム
ESET Security Management Center, ESET PROTECT
プラットフォーム(OS)
Windows Server, Linux Server

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