Webインターフェースへアクセスできない場合、 ファイアウォール / セキュアOS(AppArmor / SELinux)が有効時に既定のポート9443へのアクセスがブロックされることが原因の可能性があります。
以下の対応策のいずれかをお試しください。
■ 対応策
A. Webインターフェースで利用するポート(既定では9443)へのアクセスを許可してください。
B. ファイアウォール / セキュアOS(AppArmor / SELinux)の設定を変更してください。
- Linuxのファイアウォール機能により、アクセスが制御されている可能性があります。ファイアウォールの設定をご確認ください。
なお、Red Hat Enterprise Linux / CentOS などの一部ディストリビューションでは、ファイアウォール機能が既定で有効となります。
- ESET Server Security for Linux V11 以前をご利用の場合、一部のOSにて、セキュアOS(AppArmor / SELinux)を無効に設定いただく必要がございます。
以下のWebページより、ご利用の環境がサポート対象かをご確認いただき、サポート対象でない場合は、セキュアOS(AppArmor / SELinux)を無効に設定ください。
[Q&A]セキュアOS(AppArmor / SELinux)への対応について