ESET PROTECT(クラウド版)のバージョンアップは、定期的にESET社にて自動でバージョンアップがおこなわれます。
バージョンアップ完了後に ESET PROTECT(クラウド版)にログインすると、以下の「保護を設定」画面が表示されるようになりました。
◆ 表示画面について
本画面より、以下の3つの項目を設定できます。
なお、本設定をおこなうと、すべてのクライアント端末に、「保護の設定」および「ESET LiveGuard-有効」ポリシー(強制)が適用されます。
- パスワード設定(Windowsのみ)
- 自動解決の設定(ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルス V9.1 以降のみ)
クライアント用プログラムのバージョンアップなどで、再起動が必要となった際に各端末の利用者に再起動を促す機能となります。
< 表示される画面 >
例:「延期」を「1時間」に設定した場合の画面
- ESET LiveGuard Advanced の有効化設定
※「ESET LiveGuard Advanced」をご利用できるライセンスをお持ちのお客さまのみ、表示されます。
◆ 対応方法
表示された画面より、上述の項目について有効 / 無効の設定をおこない、[今すぐ適用]ボタンをクリックしてください。
ヒント
本設定は[クイックリンク]→[保護を設定]よりいつでも設定することができます。