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セキュアーブラウザーを利用するには？
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回答
以下のWindows向けプログラムは、セキュアーブラウザー機能を搭載しています。
- ESET Endpoint Security V8.1 以降
本機能は、WebブラウザーをESET製品の保護下で実行し、アドオンを無効にします。
また、キーボードから入力した内容を監視、および難読化することで、個人情報の漏洩を防ぎます。
本機能の各種Webブラウザーへの対応状況、およびご利用方法は以下の通りです。
◆ 対応Webブラウザー（2022年12月時点）
- Internet Explorer 8.0.0.0 以降
- Microsoft Edge 83.0.0.0 以降
- Google Chrome 64.0.0.0 以降
- Mozilla Firefox 24.0.0.0 以降
※ 上記を既定のWebブラウザーに設定することで本機能をご利用いただけます。
◆ 起動しているWebブラウザーがセキュアーブラウザーかどうかの確認方法
セキュアーブラウザーが起動している場合、タスクバーにセキュアーブラウザーのアイコンが表示されます。
また、既定ではWebブラウザー画面が緑色の枠で囲まれ、画面右側にアイコンが表示されます。
※ Webブラウザー画面の緑色の枠を表示 / 非表示にできます。
手順の詳細はこちら
◆セキュアーブラウザーを有効 / 無効にする方法
セキュアーブラウザーの有効 / 無効に変更する手順は、以下の通りです。設定を変更した場合、再起動が必要です。
なお、本機能の既定値は無効です。
クライアント端末を直接操作して設定変更する方法
ヒント
セキュリティ管理ツールから設定変更する方法
◆ セキュアーブラウザーの利用方法
以下のいずれかの方法でご利用ください。
セキュアーブラウザーの起動方法
特定サイトをセキュアーブラウザーで起動する方法
- プログラム
- ESET Endpoint Security
- プラットフォーム（OS）
- Windows