本ページでは、各バージョンの変更点につきましてご案内いたします。
ESET Endpoint Encryption Serverは機能追加や不具合修正のため不定期で新バージョンを提供しております。
追加・修正(ESET Endpoint Encryption Server Ver.3.6.0からESET Endpoint Encryption Server Ver.3.7.0)
- インストーラーに含まれるPHPのバージョンが 8.2.11 へ変更しました。
- レポートに「ワークステーションとFDEログイン」項目が追加されました。
- レポートがバックグラウンドで実行されるようになりました。
- インストールとログインページがリブランディングされました。
- オールインワンインストーラーにてインストールする際に発生する不具合がいくつか改善されました。
- SSL 証明書のアップロードに関する不具合が改善されました。
追加・修正(ESET Endpoint Encryption Server Ver.3.5.1からESET Endpoint Encryption Server Ver.3.6.0)
- インストーラーに含まれるPHPとApacheのバージョンがそれぞれ 8.2.5 と 2.4.55 に変更になりました。
- セキュリティ向上のために、非SSLの接続リクエストをSSL接続に変換するようになりました。
- PC上に正しいUEFI証明書が存在しない場合、FDEウィザードでその旨のステータスメッセージが表示され、暗号化の開始が阻止されます。
- まれに「ユーザのRMEポリシー」のPDFレポート作成に失敗する不具合が改善されました。
- コンソール接続のためのブラウザとして、Internet Explorerのサポートが終了しました。(Internet Explorerで接続するとブロックされます。)