ESET Small Business Security V18.1.10.0 から V18.1.13.0 の変更点は以下の通りです。
■ 変更(V18.1.10.0→V18.1.13.0)
製品全体の安定性とセキュリティを向上させるマイナーアップデートをおこないました。
■ 修正(V18.1.10.0→V18.1.13.0)
以下の不具合が修正されました。
- スケジューラーで、オンデマンドコンピュータの検査を検査後のアクションとして、「スリープ」を指定すると、スキャン完了後にシステムが繰り返しスリープモードに入る問題を修正しました。
- Windows 10 32ビット にインストールされた製品のユーザーインターフェースが起動しない問題を修正しました。
■ 既知の不具合(V18.1.13.0)
以下の不具合を確認しております。
- Webサイト設定の確認機能の不備(ブラウザーのプライバシーおよびセキュリティ)
Webサイト設定の確認機能は、以下の環境で動作しません。
- Windows 11 64ビット、Windows 10 64ビット/32ビット環境のFirefox
- ESET VPNのMACの自動回転の不備( MacOS環境 )
MacOS環境でESET VPNをご利用の場合、ESET VPNの詳細設定→[MACスプーフィング]→[MACの自動回転]を有効にしても、VPN接続のたびにMACアドレスが変更されません。
一部のメールサーバー環境において、以下設定項目に日本語を設定すると、意図しない文字列が追加されることを確認しています。
詳細設定→[保護]→[電子メールクライアント保護]→[メールボックス保護]→[応答]→[検出された電子メールの件名に追加するテキスト]
その他サポート情報につきましては、
こちらをご参照ください。

ヒント
プログラム自動アップデート機能をご利用の場合は自動で最新バージョンにアップデートされます。
手動でのアップデートについては、
こちらをご参照ください。