ESET Safe Server V18.0.12.0 から V18.1.10.0 の変更点は以下の通りです。
■ 追加(V18.0.12.0 から V18.1.10.0)
以下の機能が追加されました。
- ログファイルのカテゴリーに、「アップデート」が追加されました。これにより、各モジュールの更新履歴が確認できるようになりました。
- HIPSルールエディターにサイドメニューが追加されました。
■ 変更(V18.0.12.0 から V18.1.10.0)
以下の機能が変更されました。
■ 修正(V18.0.12.0 から V18.1.10.0)
以下の不具合が修正されました。
- CVE-2024-11859 の脆弱性が修正されました。詳しくはこちらをご参照ください。
■ 既知の不具合(V18.1.10.0)
以下の不具合を確認しております。
一部のメールサーバー環境において、以下設定項目に日本語を設定すると、意図しない文字列が追加されることを確認しています。
詳細設定→[保護]→[電子メールクライアント保護]→[メールボックス保護]→[応答]→[検出された電子メールの件名に追加するテキスト]
その他サポート情報につきましては、
こちらをご参照ください。

ヒント
プログラム自動アップデート機能をご利用の場合は自動で最新バージョンにアップデートされます。
手動でのアップデートについては、
こちらをご参照ください。