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ESET Cyber Security Pro の変更点（V6.11.404.0→V6.11.414.0）
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回答
ESET Cyber Security Pro V6.11.404.0 から ESET Cyber Security Pro V6.11.414.0 の変更点は以下の通りです。
■ 追加（V6.11.404.0 から V6.11.414.0）
以下の対応が追加されました。
- macOS Sonoma 14.x への対応
■ 修正（V6.11.404.0 から V6.11.414.0）
以下の不具合が修正されました。
- アンインストールに失敗することがある
- アプリケーションの除外が有効にならない
- ESET Cyber Security Pro V6.10.600.0 から上書きインストールすると、パーソナルファイアウォールが無効になる
■ 既知の不具合（V6.11.414.0）
以下の不具合を確認しております。
- コンテキストメニューの統合ができない
- ペアレンタルコントロールのWebページの例外設定が動作しない
- ペアレンタルコントロールの設定画面からのユーザー作成ができない
ユーザーを作成するためには、OSの［システム環境設定］- ［ユーザとグループ］を選択しユーザーを作成してください。
- macOS Catalina 10.15 以降の環境で、スケジュールにて「外部アプリケーションの実行」タスクからアプリケーションを実行すると、エラーが発生し実行できない
- macOS Mojave 10.14.5 の環境でインストールを実行するとインストールが中断する
macOS Mojave 10.14.6 以降にアップグレードして、インストールを実行してください。
- ［ アプリケーションをドックに表示する ］のチェックを外してもドック上にESETアイコンが表示される
- 詳細設定の画面サイズについて
本製品の詳細設定の画面サイズが横長に表示されます。これは表示上の問題で、機能は正常に動作しています。
その他サポート情報につきましては、こちらをご参照ください。
- プログラム
- ESET Cyber Security Pro
- プラットフォーム（OS）
- Mac
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