ESET Cyber Security V6.11.414.0 から ESET Cyber Security V7.4.1600.0 の変更点は以下の通りです。
■ 追加(V6.11.414.0 から V7.4.1600.0)
以下の機能が追加されました。
- プログラム自動アップデート機能の追加
プログラム自動アップデート機能は、V7.x 以上のバージョンから最新バージョンへの自動アップデートになるため、V6.x から最新バージョンにバージョンアップするには、手動でバージョンアップをお願いします。
■ 変更(V6.11.414.0 から V7.4.1600.0)
以下の対応が変更されました。
- 対応OSが、macOS Big Sur 11.x 以降になりました。
- Apple M1とM2チップにネイティブ対応しました。(Rosetta 2が必要なくなりました。)
- コンピューターの検査ログの詳細から「未検査」の詳細が確認できるようになりました。
-
GUIデザインが新しくなりました。
その他、パフォーマンス、安定性、全般的な製品のセキュリティが向上しました。
■ 修正(V6.11.414.0 から V7.4.1600.0)
修正された不具合はありません。
■ 既知の不具合(V7.4.1600.0)
以下の不具合を確認しております。
- Webアクセス保護の通知の不具合
Webアクセス保護のURLアドレス管理で「適応時に通知」を有効にしても、適用時に通知されません。【2024.9.26 更新】
※ 本不具合は、ESET Cyber Security V7.5.74.0 にて修正されています。最新プログラムへのバージョンアップについてはこちらをご確認ください。
その他サポート情報につきましては、
こちらをご参照ください。