ESET Endpoint アンチウイルス for Linux V9.0.5.0 から ESET Endpoint アンチウイルス for Linux V9.0.10.0 の変更点は以下の通りです。
■ 追加(V9.0.5.0 から V9.0.10.0)
追加・強化された機能はありません。
■ 修正(V9.0.5.0 から V9.0.10.0)
以下の不具合が修正されました。
■ ご利用上の注意事項(V9.0.10.0)
※ オフライン環境などで利用する場合は、
ユーザーズサイトに公開している「Linux Desktop 向けクライアント用プログラムの場合」の検出エンジンファイルを使用できます。
■ 既知の不具合(V9.0.10.0)
以下の不具合を確認しております。
- 「隔離」から復元したウイルス検体がリアルタイム検査にて即時に検出されない
「隔離」したウイルス検体を復元した際に、リアルタイム検査にて即時に検出されない現象を確認しています。
- 隔離ログをリアルタイム表示するコマンドが正常動作しない
過去の隔離ログがある場合、以下の隔離管理コマンドで、隔離ログをリアルタイムで表示させようとしても表示されません。
/opt/eset/eea/bin/quar --follow |
本現象は、2023年1月24日より公開しております ESET Endpoint アンチウイルス for Linux V9.1.4.0 で修正されました。
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その他サポート情報につきましては、
こちらをご参照ください。
ヒント
リポジトリへの公開は、日本時間の2023年6月22日以降となります。