個人向け製品 / SOHO向け製品は、Windows 11 2022 Update(バージョン「22H2」)に対し、以下の通り対応しています。
2023年10月末以降にリリースされたESETプログラムの新規インストールおよびバージョンアップをおこなうには、Azure Code Signing(ACS)への対応をおこなっていただく必要があります。
詳細は以下のWebページをご参照ください。
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本ページに記載の「対応バージョン」をご利用中の場合は、そのままご利用いただけます。「対応バージョン」以外をご利用中の場合は、プログラムのバージョンアップが必要です。 |
■ 対応状況
対応ESET製品 |
対応プログラム |
対応バージョン |
ESET HOME セキュリティ アルティメット |
ESET Security Ultimate |
V17.0.15.0 以降 |
ESET HOME セキュリティ プレミアム
※ 旧製品(ESET スマート セキュリティ プレミアム)含む。 |
ESET Smart Security Premium |
V16.0.22.0 以降 |
ESET HOME セキュリティ エッセンシャル
ESET インターネット セキュリティ まるごと安心パック
※ 旧製品(ESET インターネット セキュリティ)を含む。 |
ESET Internet Security |
V16.0.22.0以降 |
ESET スモール ビジネス セキュリティ |
ESET Small Business Security |
V17.1.11.0 以降 |
ESET NOD32アンチウイルス |
ESET NOD32アンチウイルス |
V16.0.22.0 以降 |
※ 上表記載のバージョン以外は、Windows 11 2022 Update(バージョン「22H2」) には対応していません。
現在ご利用中のプログラム名の確認方法は
こちら、バージョンの確認方法は
こちら。
■ 注意事項
以下の不具合を確認しております。
- インターネットバンキング保護機能のセキュアブラウザーで、日本語が正しく入力されない
Windows 11 2022 Update(バージョン「22H2」)環境でインターネットバンキング保護機能を使用した場合、セキュアブラウザーで日本語が正しく入力されない不具合が発生いたします。
インターネットバンキング保護機能の[キーボード保護]の無効化で、不具合を改善できることを確認しております。
[詳細設定]→[WEBとメール]→[インターネットバンキング保護]をクリックし、[基本]項目内にある[セキュアブラウザー]の[キーボード保護]を無効([×]印)にします。
※ 【 2022.10.14 更新 】本不具合は、インターネットバンキング保護モジュール「1283」以降で修正されました。モジュールのバージョン確認方法についてはこちらを、検出エンジンのアップデートについてはこちらをご確認ください。
■ バージョンアップ方法
バージョンアップには、自動と手動の2通りの方法があります。
< 自動でバージョンアップ >
以下のWebページをご参照ください。
< 手動でバージョンアップ >
以下のWebページより、最新プログラムへ手動でバージョンアップが可能です。