ESET Cyber Security Pro V6.10.700.0 から ESET Cyber Security Pro V6.11.2.0 の変更点は以下の通りです。
■ 追加(V6.10.700.0 から V6.11.2.0)
以下の対応が追加されました。
■ 修正(V6.10.700.0 から V6.11.2.0)
以下の不具合が修正されました。
- [ Webとメール ]の設定で、除外対象としてアプリケーションを登録した場合でも、登録したアプリケーションがプロトコルの検査から除外できない。
- /Applications/Safari.app を指定したファイアウォールルールが正常に動作しない
■ 既知の不具合(V6.11.2.0)
以下の不具合を確認しております。
- ESET Cyber Security Pro V6.10.600.0 から上書きインストールすると、パーソナルファイアウォールが無効になる。【 2023.09.28 更新 】
上書きインストールをおこなった場合は、手動でパーソナルファイアウォールを有効にしてください。
メニューバーの ESET Cyber Security Pro のアイコンをクリックし、[ESET Cyber Security Pro を開く]にてESET Cyber Security Pro を起動して[設定]-[パーソナルファイアウォール]にてチェックマークをクリックし有効にしてください。
※ 本不具合は、ESET Cyber Security Pro V6.11.414.0 にて修正されています。最新プログラムへのバージョンアップについてはこちらをご確認ください。
- [ アプリケーションをドックに表示する ]のチェックを外してもドック上にESETアイコンが表示される
- macOS Catalina 10.15 以降の環境で、スケジュールにて「外部アプリケーションの実行」タスクからアプリケーションを実行すると、エラーが発生し実行できない
※ 本不具合は、ESET Cyber Security Pro V6.11.404.0 にて修正されています。最新プログラムへのバージョンアップについてはこちらをご確認ください。
その他サポート情報につきましては、
こちらをご参照ください。