1. 「ユーザー名」と「パスワード」を入力し、「ログイン名」をクリックしてEEEサーバーへログインします。

2. 「ワークステーション」もしくは配下の「チーム」からシングルサインオン機能を無効にしたいPCをダブルクリックします。

3. 詳細画面が表示されますので、「FDEログイン」をクリックします。

4. シングルサインオン機能を無効にしたいログインIDを選択し、「変更」をクリックします。

5. 「標準ログイン」を選択します。

6. 「パスワードの設定」にチェックを入れ、プリブート認証時に使用するパスワードを「パスワード」欄に入力します。「表示」にチェックを入れるとパスワードに設定した文字列を確認することができます。

7. 「変更の送信」をクリックし、「閉じる」をクリックします。

8. 「アップデートポリシー」をクリックします。

以上でEEEサーバー側の作業は完了です。

1. タスクバーからEEEアイコンを右クリックし、「プロキシ同期」をクリックします。

2. ポップアップ内の文字が緑色で「システムアップデート」と表示されることを確認します。

3. PCを再起動します。

4. プリブート認証画面が表示されますので、「1. システムの起動」を選択します。

5. 「1.EEEサーバー側の作業手順」の手順6で入力した任意のパスワードでログインします。

6. Windowsのログイン画面が表示されることをご確認ください

以上でクライアントPC側の作業は完了です。

1. 「ユーザー名」と「パスワード」を入力し、「ログイン名」をクリックしてEEEサーバーへログインします。

2. 「ワークステーション」もしくは配下の「チーム」からシングルサインオン機能の状態を確認したいPCをダブルクリックします。

3. 詳細画面が表示されますので、「FDEログイン」をクリックします。

4. 「タイプ」の欄を確認し、「通常」であればシングルサインオン機能が無効化された状態です。

以上でシングルサインオンを無効にする作業は完了です。