法人向けサーバー・クライアント用製品、および、法人向けサーバー専用製品は、Microsoft Windows Storage Server 2016 に対し、2017年7月11日より以下の通り対応を開始しました。
※ Microsoft Windows Storage Server 2016 対応開始時点で有効なライセンスをお持ちのお客さまは、無償で Microsoft Windows Storage Server 2016 でESET製品がご利用いただけます。
◆ 対応ESET製品
- 法人向けサーバー・クライアント用製品
・ ESET Endpoint Protection Advanced
・ ESET Endpoint Protection Standard
◆ 対応プログラム
- ESET File Security for Microsoft Windows Server V6.5.12007.0 以降
- ESET Management エージェント V7.0 以降 または ERA エージェント V6.3 / V6.5
※ Windows Storage Server 2016 でご利用の場合は、最新のプログラムを
ユーザーズサイトよりダウンロードしてご利用ください。
※ 法人向けサーバー・クライアント用製品のクライアント管理用プログラムである ESET Security Management Center(ESET Remote Administrator)は、Windows Storage Server 2016 に非対応となります。
◆ 対応OS
- Windows Storage Server 2016 Workgroup Edition (64bit)
- Windows Storage Server 2016 Standard Edition (64bit)
◆ Windows Storage Server 2016 に新規でプログラムをインストールする手順について
< 法人向けサーバー・クライアント用製品をご利用の場合 >
以下のWebページを参考に、お客さまのご利用環境にあったインストール方法をご検討ください。
< 法人向けサーバー専用製品をご利用の場合 >
ユーザーズサイトでご提供している「ESET File Security for Microsoft Windows Server V7.x ユーザーズマニュアル」をご参照ください。
※ ユーザーズサイトへのログインには、NODW-またはJMxx-で始まる「シリアル番号」とEAV-で始まる「ユーザー名」が必要です。
◆ Windows Storage Server 2016 でプログラムをご利用になる際の注意事項
- Windows Storage Server 2016 にインストールされた ESET File Security for Microsoft Windows Server V6.5.12007.0 以降を管理する場合、ESET Security Management Center V7.0 以降 または ESET Remote Administrator V6.3 / V6.5 が必要になります。
現在、ESET Remote Administrator V6.2 以前をご利用中で、Windows Storage Server 2016 にインストールされた ESET File Security for Microsoft Windows Server V6.5.12007.0 以降を管理したい場合は、以下のWebページを参考に、ESET Remote Administrator を最新バージョンへバージョンアップしてください。
[Q&A]クライアント管理用プログラムのバージョンアップ方法
- 本プログラムでは、いくつかの不具合が確認されております。以下より、ご利用になるプログラムの既知の不具合についてご確認ください。
- 法人向けサーバー・クライアント用製品をご利用の場合はこちら
- 法人向けサーバー専用製品をご利用の場合はこちら
<参考>
- 対応OS一覧表
対応OSを確認したいプログラムを選択してください。ESET製品の旧バージョンの対応OSもご確認いただけます。