Macにある「Time Machine」機能でバックアップが失敗する場合は、 ESET Cyber Security で「Time Machine」機能のバックアップ先に指定しているフォルダーと「Time machine.app」ファイルを検査対象から除外することで回避してください。
■ 設定手順
- メニューバーの ESET製品のアイコンをクリックし、[ESET Cyber Security を表示]を選択します。
- Macメニューバーの「ESET Cyber Security」→「設定…」をクリックします。
- [パフォーマンス除外]をクリックします。
- [パフォーマンス除外]をクリックします。
「Time Machine」機能のバックアップ先に指定しているフォルダー(例:「Backups.backupdb」)と「Time machine.app」ファイルをドラッグアンドドロップをして[OK]ボタンをクリックします。
※[+]をクリックしてテキストボックスにファイル / フォルダーのパスを直接入力することも可能です。
- 画面左上の[×]ボタンをクリックして設定画面を閉じます。
上記の手順で改善されない場合は、コンピューターを再起動してください。