• No : 12800
  • 公開日時 : 2024/12/02 10:00
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Microsoft Windows Server 2019 への対応について

回答

ここでは、以下のOSへの対応状況についてご案内しています。
  • Microsoft Windows Server 2019
 
◆ 対応プログラム / 対応バージョン
 
Microsoft Windows Server 2019 への対応については、以下の通りです。
 
対応プログラム 対応バージョン
ESET Server Security for Microsoft Windows Server
V8.0 以降
ESET PROTECT(オンプレミス版)
V10.0 以降
ESET Management エージェント V10.0 以降
 
※ 上表記載のバージョン以外は、Microsoft Windows Server 2019 には対応しておりません。
現在ご利用中のバージョンの確認方法はこちら
 
※ 有効期限内のライセンスをお持ちのお客さまは、無償で Microsoft Windows Server 2019 対応プログラムへバージョンアップしていただけます。
 
 
◆ 対応OS
  • Windows Server 2019 Datacenter (64bit)
  • Windows Server 2019 Standard (64bit)
  • Windows Server 2019 Essentials (64bit) 
※ ESET PROTECT(オンプレミス版)は非対応です。
 
 
◆ Windows Server 2019 でESET製品をご利用になる際の注意事項
  • 2023年10月末以降にリリースされたESETプログラムの新規インストールおよびバージョンアップをおこなうには、Azure Code Signing(ACS)への対応をおこなっていただく必要があります。
    詳細は以下のWebページをご参照ください。
    [Q&A]【重要】マイクロソフト社の要請による、ESET製品の「Azure Code Signing(ACS)」準拠とその影響について
     
  • 本OSより追加されたインストールオプション「Nano Server」にて構築された Windows Server 2019 でのご利用は、サポート対象外です。
     
  • Windows Server 2019 で構築したクラスター環境への対応を開始しました。
     
  • 上記対応プログラムでは、いくつかの不具合が確認されております。以下より、ご利用になるプログラムの既知の不具合についてご確認ください。
・法人向けサーバー・クライアント用製品の場合はこちら
・法人向けサーバー専用製品をご利用の場合はこちら
 
 
◆ Microsoft Windows Server 2019 でのESET製品のご利用手順 
 
Windows Server 2019 に新規でESET製品をインストールする手順は、以下のWebページをご参照ください。
 
 
<参考>
  • 対応OS一覧表
    対応OSを確認したいプログラムを選択してください。ESET製品の旧バージョンの対応OSもご確認いただけます。
 
 
プログラム
ESET Server Security for Microsoft Windows Server, ESET PROTECT(オンプレミス版)
プラットフォーム(OS)
Windows Server