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クライアント管理用プログラムを使用して、ESET製品のスケジュールを削除するには?
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公開日時 : 2021/05/17 10:24
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クライアント管理用プログラムを使用して、ESET製品のスケジュールを削除するには?
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回答
ここでは、クライアント管理用プログラムを利用してクライアント端末にインストールされているESET製品のスケジュールを削除する方法をご案内しています。
■ 設定方法
ESET PROTECT V8.x
ESET Security Management Center V7.x の場合
1)ポリシーでスケジュール設定を配布している場合
設定を配布しているポリシーを「編集」または「複製」して、スケジュールを削除します。
以下よりお客さまの目的にあわせて選択し、手順を実施してください。
「編集」(既存のポリシーを編集して、新しいポリシーを作成)の場合
WebブラウザーからWebコンソールにアクセスして、クライアント管理用プログラムにログインします。
Webコンソールには以下のURLよりアクセスできます。
例:
https://
(サーバー名、または、IPアドレス)/era
画面左側の[ポリシー]を展開して、スケジュール設定のポリシーを配布しているESET製品を選択して、該当のポリシーをクリックし[編集…]を選択します。
※ V7.0 をご利用の場合は、現在クライアント端末にスケジュール設定を配布しているポリシーを選択します。ポリシーの右横にあるコンフィグレーションアイコン[
]をクリックして[編集…]を選択します。
[設定]項目→[ツール]→[スケジューラ]の順に展開して、[編集]をクリックします。
登録されているスケジュールの一覧が表示されますので、削除したいスケジュール(例として[ダイヤルアップ接続後に自動アップデート])を選択し、[削除]ボタンをクリックします。
[保存]ボタンをクリックします。
[終了]ボタンをクリックして、ポリシーの変更を適用します。
「複製」(既存のポリシーの内容をコピーして、新しいポリシーを作成)の場合
WebブラウザーからWebコンソールにアクセスして、クライアント管理用プログラムにログインします。
Webコンソールには以下のURLよりアクセスできます。
例:
https://
(サーバー名、または、IPアドレス)/era/
画面左側の[ポリシー]を展開して、スケジュール設定のポリシーを配布しているESET製品を選択して、該当のポリシーをクリックし[複製…]を選択します。
※ V7.0 をご利用の場合は、[ポリシー]を展開して、現在クライアント端末にスケジュール設定を配布しているポリシーを選択します。ポリシーの右横にあるコンフィグレーションアイコン[
]をクリックして[複製]を選択します。
[基本]を展開し、任意の名前と説明を入力します。
※ 同じポリシー名は指定できませんので、必ずポリシー名を変更してください。
※ V7.1 以降をご利用の場合、[タグを選択]より、新しいポリシーにタグを付けることができます。
[設定]項目→[ツール]→[スケジューラ]の順に展開して、[編集]をクリックします。
登録されているスケジュールの一覧が表示されますので、削除したいスケジュール(例として[ダイヤルアップ接続後に自動アップデート])を選択し、[削除]ボタンをクリックします。
[保存]ボタンをクリックします。
[割り当て]項目を展開します。複製元のポリシーが適用されていたグループやクライアント端末が自動でポリシー適用対象に選択されていますので、複製元のポリシーと同じグループやクライアント端末にポリシーを適用する場合は、
手順9
へ進んでください。
複製元のポリシーとは異なるグループやクライアント端末にポリシーを適用する場合は、[割り当て]ボタンをクリックします。
管理しているクライアントのグループ(画面上部左側)、および、コンピューター名(画面上部右側)より、ポリシーを適用したいグループ、または、クライアント端末を選択して、[OK]ボタンをクリックします。
[終了]ボタンをクリックして、ポリシーの変更を適用します。
2)ポリシーでスケジュール設定を配布していない場合(クライアント端末で直接設定を変更しているなど)
残したいスケジュールを設定したポリシーを新たに作成して配布します。
※ ポリシーの配布開始後は、そのポリシーを削除しない限り、クライアント管理用プログラムに接続するたびにポリシーの設定が上書きされます。そのため、各クライアント端末でスケジュール設定を変更することができなくなりますので、ご注意ください。
手順はこちら
WebブラウザーからWebコンソールにアクセスして、クライアント管理用プログラムにログインします。
Webコンソールには以下のURLよりアクセスできます。
例:
https://
(サーバー名、または、IPアドレス)/era/
画面左のメニューバーより[ポリシー]ボタンをクリックして、[新しいポリシー]を選択します。
※ V7.0 をご利用の場合は、[ポリシー]アイコン→[ポリシー]ボタンとクリックして、[新規作成]を選択します。
[基本]を展開し、任意の名前と説明を入力します。
(例:タスク名「スケジュール設定」、説明「クライアント端末のスケジュール設定」)
※ V7.1 以降をご利用の場合、[タグを選択]より、新しいポリシーにタグを付けることができます。
[設定]項目内の[製品を選択…]から製品を選択します。
Windows 対応プログラムをご利用の場合
ESET Endpoint for Windows
Windows Server 対応プログラムをご利用の場合
ESET File Security for Windows Server (V6+) / ESET File Security for Windows Server (V4)
Mac 対応プログラムをご利用の場合
ESET Endpoint for macOS(OS X) and Linux
[ツール]→[スケジューラ]の順に展開して、[編集]をクリックします。
既定のスケジュール一覧が表示されます。運用方針にあわせてスケジュールを追加・削除し、クライアント端末に適用させたいスケジュール一覧を作成して、[保存]ボタンをクリックします。
[割り当て]項目内の[割り当て…]ボタンをクリックします。
管理しているクライアントのグループ(画面上部左側)、および、コンピューター名(画面上部右側)より、ポリシーを適用したいグループ、または、クライアント端末にチェックを入れて[OK]ボタンをクリックします。
[終了]ボタンをクリックして、ポリシーの作成は完了です。
ESET Remote Administrator V6.5 の場合
1)ポリシーでスケジュール設定を配布している場合
設定を配布しているポリシーを「編集」または「複製」して、スケジュールを削除します。
以下よりお客さまの目的にあわせて選択し、手順を実施してください。
「編集」(既存のポリシーを編集して、新しいポリシーを作成)の場合
WebブラウザーからWebコンソールにアクセスして、クライアント管理用プログラムにログインします。
Webコンソールには以下のURLよりアクセスできます。
例:
https://
(サーバー名、または、IPアドレス)/era/
画面左側の[管理]アイコン→[ポリシー]と展開して、現在クライアント端末にスケジュール設定を配布しているポリシーを選択します。ポリシーの右横にあるコンフィグレーションアイコン[
]をクリックして[編集…]を選択します。
[設定]項目→[ツール]→[スケジューラ]の順に展開して、[編集]をクリックします。
登録されているスケジュールの一覧が表示されますので、削除したいスケジュール(例として[ダイヤルアップ接続後に自動アップデート])を選択し、[削除]ボタンをクリックします。
[保存]ボタンをクリックします。
[終了]ボタンをクリックして、ポリシーの変更を適用します。
「複製」(既存のポリシーの内容をコピーして、新しいポリシーを作成)の場合
WebブラウザーからWebコンソールにアクセスして、クライアント管理用プログラムにログインします。
Webコンソールには以下のURLよりアクセスできます。
例:
https://
(サーバー名、または、IPアドレス)/era/
画面左側の[管理]アイコン→[ポリシー]と展開して、現在クライアント端末にスケジュール設定を配布しているポリシーを選択します。ポリシーの右横にあるコンフィグレーションアイコン[
]をクリックして[複製]を選択します。
[基本]を展開し、任意の名前と説明を入力します。
※ 同じポリシー名は指定できませんので、必ずポリシー名を変更してください。
[設定]項目→[ツール]→[スケジューラ]の順に展開して、[編集]をクリックします。
登録されているスケジュールの一覧が表示されますので、削除したいスケジュール(例として[ダイヤルアップ接続後に自動アップデート])を選択し、[削除]ボタンをクリックします。
[保存]ボタンをクリックします。
[割り当て]項目を展開します。複製元のポリシーが適用されていたグループやクライアント端末が自動でポリシー適用対象に選択されていますので、複製元のポリシーと同じグループやクライアント端末にポリシーを適用する場合は、
手順9
へ進んでください。
複製元のポリシーとは異なるグループやクライアント端末にポリシーを適用する場合は、[割り当て]ボタンをクリックします。
管理しているクライアントのグループ(画面上部左側)、および、コンピューター名(画面上部右側)より、ポリシーを適用したいグループ、または、クライアント端末を選択して、[OK]ボタンをクリックします。
[終了]ボタンをクリックして、ポリシーの変更を適用します。
2)ポリシーでスケジュール設定を配布していない場合(クライアント端末で直接設定を変更しているなど)
残したいスケジュールを設定したポリシーを新たに作成して配布します。
※ ポリシーの配布開始後は、そのポリシーを削除しない限り、ESET Remote Administrator に接続するたびにポリシーの設定が上書きされます。そのため、各クライアント端末でスケジュール設定を変更することができなくなりますので、ご注意ください。
手順はこちら
WebブラウザーからWebコンソールにアクセスして、クライアント管理用プログラムにログインします。
Webコンソールには以下のURLよりアクセスできます。
例:
https://
(サーバー名、または、IPアドレス)/era/
画面左のメニューバーより[管理]アイコン→[ポリシー]→[ポリシー]ボタンとクリックして、[新規作成]を選択します。
[基本]を展開し、任意の名前と説明を入力します。
(例:タスク名「スケジュール設定」、説明「クライアント端末のスケジュール設定」)
[設定]項目内の[製品を選択…]から製品を選択します。
Windows 対応プログラムをご利用の場合
ESET Endpoint for Windows
Windows Server 対応プログラムをご利用の場合
ESET File Security for Windows Server (V6+) / ESET File Security for Windows Server (V4)
Mac 対応プログラムをご利用の場合
ESET Endpoint for macOS(OS X) and Linux
[設定]項目内の[ツール]→[スケジューラ]の順に展開して、[編集]をクリックします。
既定のスケジュール一覧が表示されます。運用方針にあわせてスケジュールを追加・削除し、クライアント端末に適用させたいスケジュール一覧を作成して、[保存]ボタンをクリックします。
[割り当て]項目内の[割り当て…]ボタンをクリックします。
管理しているクライアントのグループ(画面上部左側)、および、コンピューター名(画面上部右側)より、ポリシーを適用したいグループ、または、クライアント端末にチェックを入れて[OK]ボタンをクリックします。
[終了]ボタンをクリックして、ポリシーの作成は完了です。
プログラム
ESET Remote Administrator, ESET Security Management Center, ESET PROTECT
プラットフォーム(OS)
Windows Server, Linux Server