法人のお客さま
サポート
サポート情報 (法人向けサーバー・クライアント用製品)
文字サイズ変更
S
M
L
法人向けサーバー・クライアント用製品 カテゴリー一覧
>
インストール・アンインストール
>
仕様・手順
>
Windows向けクライアント用プログラムの上書きインストールの際に設定は引き継がれますか?
戻る
No : 69
公開日時 : 2021/12/15 13:00
印刷
Windows向けクライアント用プログラムの上書きインストールの際に設定は引き継がれますか?
カテゴリー :
法人向けサーバー・クライアント用製品 カテゴリー一覧
>
インストール・アンインストール
>
仕様・手順
回答
Windows向けクライアント用プログラムを上書きインストールでバージョンアップする場合、バージョンアップによって引き継がれない設定は以下よりご確認いただけます。
ESET Endpoint Security V9.0
ESET Endpoint アンチウイルス V9.0 へバージョンアップする場合
【 ESET Endpoint Security V8.x 、ESET Endpoint アンチウイルス V8.x からバージョンアップを実施する場合 】
上書きインストールにより大部分の設定について引き継ぐことが可能です。
ただし、以下の項目については、設定を引き継ぐことができません。上書きインストールを実施する前に設定内容をお手元にお控えいただき、上書きインストール実施後、手動で追加してください。
◇ 詳細設定画面の以下の項目が該当します。
[ツール]→[診断]→[詳細ログ]→[オぺレーティングシステム詳細ログを有効にする]
[ツール]→[診断]→[詳細ログ]→[メモリ追跡を有効にする]
[アップデート]→[プロファイル]→[アップデート]→[アップデートモード](※)
※[アップデート]→[基本]→[自動アップデート]に設定が引き継がれません。
【 ESET Endpoint Security V7.x 、ESET Endpoint アンチウイルス V7.x からバージョンアップを実施する場合 】
上書きインストールにより大部分の設定について引き継ぐことが可能です。
ただし、以下の項目については、設定を引き継ぐことができません。上書きインストールを実施する前に設定内容をお手元にお控えいただき、上書きインストール実施後、手動で追加してください。
◇ 詳細設定画面の以下の項目が該当します。
[ツール]→[診断]→[詳細ログ]→[オぺレーティングシステム詳細ログを有効にする]
[ツール]→[診断]→[詳細ログ]→[メモリ追跡を有効にする]
[ネットワーク保護]→[ネットワーク攻撃保護]→[IDS例外のリスト]の「警告」欄が「カスタムアラート」のルール
【 ESET Endpoint Security V6.x 、ESET Endpoint アンチウイルス V6.x からバージョンアップする場合 】
上書きインストールにより大部分の設定について引き継ぐことが可能です。
ただし、以下の項目については、設定を引き継ぐことができません。上書きインストールを実施する前に設定内容をお手元にお控えいただき、上書きインストール実施後、手動で追加してください。
◇ 詳細設定画面の以下の項目が該当します。
[パーソナルファイアウォール]→[ファイアウォールプロファイル]→[グローバルデフォルトプロファイル]
[パーソナルファイアウォール]→[基本]→[IDS例外のリスト]の「警告」欄が「カスタムアラート」のルール
[Webとメール]→[SSL/TLS]→[SSL/TLSプロトコルフィルタリングを有効にする]
ESET Endpoint Security V8.1
ESET Endpoint アンチウイルス V8.1 へバージョンアップする場合
【 ESET Endpoint Security V8.0 、ESET Endpoint アンチウイルス V8.0 からバージョンアップを実施する場合 】
上書きインストールにより大部分の設定について引き継ぐことが可能です。
ただし、以下の項目については、設定を引き継ぐことができません。上書きインストールを実施する前に設定内容をお手元にお控えいただき、上書きインストール実施後、手動で追加してください。
◇ 詳細設定画面の以下の項目が該当します。
[ツール]→[診断]→[詳細ログ]→[オぺレーティングシステム詳細ログを有効にする]
[ツール]→[診断]→[詳細ログ]→[メモリ追跡を有効にする]
【 ESET Endpoint Security V7.x 、ESET Endpoint アンチウイルス V7.x からバージョンアップを実施する場合 】
上書きインストールにより大部分の設定について引き継ぐことが可能です。
ただし、以下の項目については、設定を引き継ぐことができません。上書きインストールを実施する前に設定内容をお手元にお控えいただき、上書きインストール実施後、手動で追加してください。
◇ 詳細設定画面の以下の項目が該当します。
[ツール]→[診断]→[詳細ログ]→[オぺレーティングシステム詳細ログを有効にする]
[ツール]→[診断]→[詳細ログ]→[メモリ追跡を有効にする]
[ネットワーク保護]→[ネットワーク攻撃保護]→[IDS例外のリスト]の「警告」欄が「カスタムアラート」のルール
【 ESET Endpoint Security V6.x 、ESET Endpoint アンチウイルス V6.x からバージョンアップする場合 】
上書きインストールにより大部分の設定について引き継ぐことが可能です。
ただし、以下の項目については、設定を引き継ぐことができません。上書きインストールを実施する前に設定内容をお手元にお控えいただき、上書きインストール実施後、手動で追加してください。
◇ 詳細設定画面の以下の項目が該当します。
[パーソナルファイアウォール]→[ファイアウォールプロファイル]→[グローバルデフォルトプロファイル]
[パーソナルファイアウォール]→[基本]→[IDS例外のリスト]の「警告」欄が「カスタムアラート」のルール
[Webとメール]→[SSL/TLS]→[SSL/TLSプロトコルフィルタリングを有効にする]
ESET Endpoint Security V8.0
ESET Endpoint アンチウイルス V8.0 へバージョンアップする場合
【 ESET Endpoint Security V7.3 、ESET Endpoint アンチウイルス V7.3 からバージョンアップを実施する場合 】
上書きインストールによりすべての設定について引き継ぐことが可能です。
【 ESET Endpoint Security V7.1 、ESET Endpoint アンチウイルス V7.1 からバージョンアップを実施する場合 】
上書きインストールによりすべての設定について引き継ぐことが可能です。
【 ESET Endpoint Security V7.0 、ESET Endpoint アンチウイルス V7.0 からバージョンアップを実施する場合 】
上書きインストールにより大部分の設定について引き継ぐことが可能です。
ただし、以下の項目については、設定を引き継ぐことができません。上書きインストールを実施する前に設定内容をお手元にお控えいただき、上書きインストール実施後、手動で追加してください。
◇ 詳細設定画面の以下の項目が該当します。
[ツール]→[診断]→[詳細ログ]→[オペレーティングシステム詳細ログを有効にする]
【 ESET Endpoint Security V6.2 / V6.3 / V6.4 / V6.5 / V6.6 、ESET Endpoint アンチウイルス V6.2 / V6.3 / V6.4 / V6.5 / V6.6 からバージョンアップする場合 】
上書きインストールによりすべての設定について引き継ぐことが可能です。
ESET Endpoint Security V7.3
ESET Endpoint アンチウイルス V7.3 へバージョンアップする場合
【 ESET Endpoint Security V7.1 、ESET Endpoint アンチウイルス V7.1 からバージョンアップを実施する場合 】
上書きインストールによりすべての設定について引き継ぐことが可能です。
【 ESET Endpoint Security V7.0 、ESET Endpoint アンチウイルス V7.0 からバージョンアップを実施する場合 】
上書きインストールにより大部分の設定について引き継ぐことが可能です。
ただし、以下の項目については、設定を引き継ぐことができません。上書きインストールを実施する前に設定内容をお手元にお控えいただき、上書きインストール実施後、手動で追加してください。
◇ 詳細設定画面の以下の項目が該当します。
[ツール]→[診断]→[詳細ログ]→[オペレーティングシステム詳細ログを有効にする]
【 ESET Endpoint Security V6.2 / V6.3 / V6.4 / V6.5 / V6.6 、ESET Endpoint アンチウイルス V6.2 / V6.3 / V6.4 / V6.5 / V6.6 からバージョンアップする場合 】
上書きインストールによりすべての設定について引き継ぐことが可能です。
ESET Endpoint Security V7.0 / V7.1
ESET Endpoint アンチウイルス V7.0 / V7.1 へバージョンアップする場合
【 ESET Endpoint Security V7.0 / V7.1 、ESET Endpoint アンチウイルス V7.0 / V7.1 のバージョン間でのバージョンアップを実施する場合 】
上書きインストールにより大部分の設定について引き継ぐことが可能です。
ただし、以下の項目については、設定を引き継ぐことができません。上書きインストールを実施する前に設定内容をお手元にお控えいただき、上書きインストール実施後、手動で追加してください。
◇ 詳細設定画面の以下の項目が該当します。
[ツール]→[診断]→[詳細ログ]→[オペレーティングシステム詳細ログを有効にする]
[ユーザインターフェース]→[ユーザインターフェース要素]→[ステータス]→[アプリケーションステータス]→[一般]→[Antimalware Scan Interface(AMSI)統合が失敗しました]
【 ESET Endpoint Security V6.2 / V6.3 / V6.4 / V6.5 / V6.6、ESET Endpoint アンチウイルス V6.2 / V6.3 / V6.4 / V6.5 / V6.6 からバージョンアップする場合 】
上書きインストールによりすべての設定について引き継ぐことが可能です。
ESET Endpoint Security V6.6
ESET Endpoint アンチウイルス V6.6 へバージョンアップする場合
【 ESET Endpoint Security
V6.2 / V6.3 / V6.4 / V6.5
、ESET Endpoint アンチウイルス
V6.2 / V6.3 / V6.4 / V6.5
からバージョンアップする場合 】
上書きインストールによりすべての設定について引き継ぐことが可能です。
【 ESET Endpoint Security V5.0、ESET Endpoint アンチウイルス V5.0 からバージョンアップする場合 】
上書きインストールにより大部分の設定について引き継ぐことが可能です。
ただし、以下の項目については、設定を引き継ぐことができません。上書きインストールを実施する前に設定内容をお手元にお控えいただき、上書きインストール実施後、手動で追加してください。
◇ 詳細設定画面の以下の項目が該当します。
[ネットワーク]→[パーソナルファイアウォール]→[学習モード]→[学習モードの期限切れを通知する]
[ツール]→[ESET Live Grid]の各項目
[ユーザーインターフェース]→[コンテキストメニュー]→[コンテキストメニューに統合する]
ESET Endpoint Security V6.2 / V6.3 / V6.4 / V6.5
ESET Endpoint アンチウイルス V6.2 / V6.3 / V6.4 / V6.5 へバージョンアップする場合
※ ESET Endpoint Security V6.2 / V6.3 / V6.4 / V6.5 のバージョン間でのバージョンアップ、および、ESET Endpoint アンチウイルス V6.2 / V6.3 / V6.4 / V6.5 のバージョン間でのバージョンアップを実施する場合、すべての項目が引き継がれます。
【 ESET Endpoint Security V5.0、ESET Endpoint アンチウイルス V5.0、ESET Smart Security V4.0 / V4.2、ESET NOD32アンチウイルス V4.0 / V4.2 からバージョンアップする場合 】
上書きインストールにより大部分の設定について引き継ぐことが可能です。
ただし、以下の項目については、設定を引き継ぐことができません。上書きインストールを実施する前に設定内容をお手元にお控えいただき、上書きインストール実施後、手動で追加してください。
◇ ESET Endpoint Security V5.0、ESET Endpoint アンチウイルス V5.0 の場合
■ V6.5.2132.2 へバージョンアップする場合
詳細設定画面の以下の項目が該当します。
[ネットワーク]→[パーソナルファイアウォール]→[学習モード]→[学習モードの期限切れを通知する](※1)
[ツール]→[ESET Live Grid]の各項目
[ユーザーインターフェース]→[コンテキストメニュー]→[コンテキストメニューに統合する]
(※1)ESET Endpoint Security V6.5.2132.2 にバージョンアップする場合のみ
■ V6.5.2132.1 以前へバージョンアップする場合
詳細設定画面の以下の項目が該当します。
[ネットワーク]→[パーソナルファイアウォール]→[学習モード]→[学習モードの期限切れを通知する](※1)
[Webとメール]→[電子メールクライアント保護]→[ThreatSenseエンジンのパラメータ設定]の各項目(※2)
[ツール]→[ESET Live Grid]の各項目(※2)
[ユーザーインターフェース]→[グラフィックス]→[起動時にスプラッシュ画面を表示する]
[ユーザーインターフェース]→[グラフィックス]→[サウンドシグナルを使用する]
[ユーザーインターフェース]→[警告と通知]→[警告ウィンドウを表示する]
[ユーザーインターフェース]→[警告と通知]→[指定の秒数が経過したらメッセージボックスを閉じる(時間の数値)]
[ユーザーインターフェース]→[警告と通知]→[デスクトップに通知を表示する]
[ユーザーインターフェース]→[警告と通知]→[通知の設定]→[デスクトップ通知の表示時間]
[ユーザーインターフェース]→[警告と通知]→[通知の設定]→[デスクトップ通知の透明度]
[ユーザーインターフェース]→[警告と通知]→[詳細設定]→[表示するイベントの最低詳細レベル]
[ユーザーインターフェース]→[コンテキストメニュー]→[コンテキストメニューに統合する]
(※1)ESET Endpoint Security V6.5.2132.1 にバージョンアップする場合のみ
(※2)ESET Endpoint Security V6.5.2132.1、または、ESET Endpoint アンチウイルス V6.5.2132.1 にバージョンアップする場合のみ
◇ ESET Smart Security V4.0 / V4.2、ESET NOD32アンチウイルス V4.0 / V4.2 の場合
詳細設定画面の以下の項目が該当します。
[ユーザーインターフェース]→[起動時にスプラッシュ画面を表示する]
[ユーザーインターフェース]→[サウンドシグナルを使用する]
[ユーザーインターフェース]→[警告と通知]→[警告ウィンドウを表示する]
[ユーザーインターフェース]→[警告と通知]→[指定の秒数が経過したらメッセージボックスを閉じる(時間の数値)]
[ユーザーインターフェース]→[警告と通知]→[デスクトップに通知を表示する]
[ユーザーインターフェース]→[警告と通知]→[通知の設定]→[デスクトップ通知の表示時間]
[ユーザーインターフェース]→[警告と通知]→[通知の設定]→[デスクトップ通知の透明度]
[ユーザーインターフェース]→[警告と通知]→[詳細設定]→[表示するイベントの最低詳細レベル]
[ユーザーインターフェース]→[コンテキストメニュー]→[コンテキストメニューに統合する]
【 ESET Smart Security V3.0、ESET NOD32アンチウイルス V3.0 からバージョンアップする場合 】
上書きインストールにより設定を引き継ぐことはできません。
ESET Endpoint Security、または、ESET Endpoint アンチウイルス を導入した際は、改めて設定する必要があります。
プログラム
ESET Endpoint Security, ESET Smart Security, ESET Endpoint アンチウイルス, ESET NOD32アンチウイルス
プラットフォーム(OS)
Windows
【 より良いサポート情報のご提供のため、アンケートにご協力ください! 】このQ&Aは役に立ちましたか?
役に立った
役に立たなかった
役に立ったが、わかりづらかった
ご意見・ご感想をお寄せください。
関連するFAQ
Windows Server向けクライアント用プログラムの上書きインストールの際に設定は引き継がれますか?
クライアント用プログラムをバージョンアップするには?
Windows環境で自動アップデート機能・プログラムコンポーネントアップデート(PCU)機能を使用して最新バージョンへバージョンアップをおこなうには?
最新プログラム(V9)へのバージョンアップ手順について
Windows向けプログラムを上書きインストール後、「デバイスを再起動する必要があります」などが表示される
関連Webサイト
TOPへ