ここでは、Windows環境でESET製品をご利用の際に、メールソフトウェアとの統合機能を有効、または、無効にする手順をご案内しています。
※ メールソフトウェアとの統合機能は、ESET製品が対応しているメールソフトウェアと連携してメールメッセージを検査する機能です。 統合することで、ESET製品がメールソフトウェアのプラグインとして受信済みメッセージ / 迷惑メール(スパムメール) / 送信前メッセージを検査するようになります。
※ メールソフトウェアとの統合機能を無効に変更しても、リアルタイムファイルシステム保護機能(ファイルの作成 / オープン / 実行時にファイルを検査する機能)にて、ご利用の端末は常時監視されております。
◆ 対象プログラム
- ESET Endpoint Security
- ESET Endpoint アンチウイルス
- ESET Server Security for Microsoft Windows Server
- ESET File Security for Microsoft Windows Server
◆ 手順
- 画面右下の通知領域にあるESET製品のアイコンをクリックして、基本画面を開きます。
- [設定]→[詳細設定]をクリックして、設定ウインドウを開きます。
- [保護]→[電子メールクライアント保護]をクリックします。
※ V10.0 以前の場合は、[WEBとメール]→[電子メールクライアント保護]をクリックします。
- [メールボックス保護]→[統合]より、ご利用のメールソフトウェアを選択して、設定を変更します。
※ V10.0 以前の場合は、[電子メールクライアント統合]または[電子メールクライアント]より、設定を変更します。
- [OK]ボタンをクリックして、設定ウインドウを閉じます。