以下の手順で、Windows向けプログラムのプロトコルフィルタリングを有効、または、無効に設定することができます。
■ 対象プログラム
- ESET Smart Security Premium
- ESET Internet Security
- ESET NOD32アンチウイルス
■ 設定手順
※ 本手順は、ESET Internet Security V13.0 でご案内していますが、別バージョンや、他のWindows向けプログラムをご利用の場合でも同様の手順で実施していただけます。
- 画面右下の通知領域内にあるESET製品のアイコンをダブルクリックします。
※ Windows 8 / Windows 8.1 では、デスクトップ画面に切り替えてから本手順を実施してください。

(※ 画面は ESET Internet Security V13.0 のものです。)
- [設定]→[詳細設定]をクリックして、設定ウインドウを開きます。

(※ 画面は ESET Internet Security V13.0 のものです。)
- [WEBとメール]→[プロトコルフィルタリング]と展開して、[アプリケーションプロトコルフィルタリングを有効にする]にて設定を変更します。

(※ 画面は ESET Internet Security V13.0のものです。)
- [OK]ボタンをクリックし、設定ウインドウを閉じます。

ヒント
- プロトコルフィルタリングは、POP3、HTTPアプリケーションプロトコル、IMAPを検査し、フィルタリングする機能です。
- プロトコルフィルタリングを無効に変更しても、リアルタイムファイルシステム保護機能(ファイルの読み込み / 書き込み / 実行時にファイルを検査する機能)にて、ご利用の端末は常時監視されておりますので、セキュリティ上の問題はありません。