キヤノンITソリューションズ株式会社
サポート情報 (法人向けサーバー専用製品)
  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • No : 29046
  • 公開日時 : 2024/06/11 10:00
  • 印刷

Windows 10環境にてMicrosoft Defenderを無効にする手順

回答

ここでは、Windows 10環境にてMicrosoft Defenderを無効にする手順をご案内します。
ESET製品がインストールされているWindows 10環境にて、Microsoft Defenderが「有効」になっている場合は以下の手順を確認のうえ「無効」へ設定してください。
 
Windows 11 以降では、Microsoft Defender ウイルス対策を無効にすることは推奨されません。
詳細については、以下をご参照ください。
(上記のリンクをクリックすると、マイクロソフト社のサイトが別ウインドウで表示されます。)
 
 
< 設定手順 >
  1. Windowsの「スタート」メニューを右クリック→[設定]→「更新とセキュリティ」をクリックします。
  1. 「Windows セキュリティ」をクリックし、「ウイルスと脅威の防止」をクリックします。
  1. 「ウイルスと脅威の防止の設定」にある「設定の管理」をクリックします。
  1. 以下の3つの項目を「無効」にします。
  • リアルタイム保護
  • クラウド提供の保護
  • サンプルの自動送信
  1. 「ウイルスと脅威の防止」→「Microsoft Defender ウイルス対策のオプション」にある「定期的なスキャン」を無効にします。
  1. 設定画面を閉じて、本手順は完了です。
 
 
プログラム
ESET Security Ultimate, ESET Smart Security Premium, ESET Internet Security, ESET Small Business Security, ESET NOD32アンチウイルス, ESET Safe Server, ESET Endpoint Security, ESET Endpoint アンチウイルス, ESET Server Security for Microsoft Windows Server, ESET File Security for Microsoft Windows Server
プラットフォーム(OS)
Windows, Windows Server

【 より良いサポート情報のご提供のため、アンケートにご協力ください! 】このQ&Aは役に立ちましたか?

ご意見・ご感想をお寄せください。

関連Webサイト

ユーザーズサイト
マルウェア情報局