ESET Mail Security for Linux / ESET Web Security for Linux をインストールするサーバーに、すでに他社製ウイルス対策ソフト(総合セキュリティソフトを含む)がインストールされている場合は、お客さまにて事前にサーバー内にインストールされている他社製ウイルス対策ソフトをアンインストールする必要があります。
他社製ウイルス対策ソフトのアンインストール方法については、各メーカーのサポート情報、または、サポート窓口にてご確認ください。
※ ESET Mail Security for Linux / ESET Web Security for Linux には、他社製ウイルス対策ソフトを自動でアンインストールする機能はありません。
また、他社製ウイルス対策ソフトのアンインストール後でも、ESET Mail Security for Linux / ESET Web Security for Linux のインストールの際に他社製ウイルス対策ソフトが検出される場合があります。
これは、他社製ウイルス対策ソフトのファイルやレジストリの一部がサーバーから削除されずに残っているために検出された可能性があります。該当するお客さまは完全アンインストールを実施してください。
完全アンインストールの手順に関しましても、各メーカーのサポート情報、または、サポート窓口にてご確認ください。
【 参考情報 】
以下に、各メーカーのサポート情報へのリンクを記載しておりますので、ご活用ください。
◆ サポート情報
(上記のリンクをクリックすると、トレンドマイクロ社のサイトが別ウインドウで表示されます。)
◆ サポート情報
(上記のリンクをクリックすると、シマンテック社のサイトが別ウインドウで表示されます。)
◆ サポート情報
(上記のリンクをクリックすると、マカフィー社のサイトが別ウインドウで表示されます。)
◆ サポート情報
(上記のリンクをクリックすると、カスペルスキー・ラボ社のサイトが別ウインドウで表示されます。)