以下のプログラムをご利用の場合、ESET Mail Security for Linux / ESET Web Security for Linux は、 ESET Server Security for Linux と、同一サーバー上で両機能を有効にして共存させることが可能です。
● 法人向けサーバー・クライアント用製品、または、法人向けサーバー専用製品のLinux Server向けのクライアント用プログラム
- ESET Server Security for Linux V8.1.815 以降
● 法人向けゲートウェイ製品のLinux Server向けのクライアント用プログラム
- ESET Mail Security for Linux V4.5
- ESET Web Security for Linux V4.5
共存させる場合は、以下の【 ご利用までの流れ 】と【 注意点 】をご参照ください。
【 ご利用までの流れ 】
【 注意点 】
- ESET Server Security for Linux のアクティベーション方法については、以下のWebページをご確認ください。
[Q&A]クライアント用プログラムの製品のアクティベーションをおこなうには?
- ESET Server Security for Linux のオンデマンドスキャンに関して、実行時は以下のディレクトリをオンデマンドスキャンの対象から除外してください。
◆ ESET Mail Security for Linux と共存させる場合
メールキューディレクトリ |
<MTAがPostfixの場合 >
/var/spool/postfix
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<MTAがSendmailの場合 >
/var/spool/mqueue、および、/var/spool/clientmqueue
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一時領域 |
/tmp
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◆ ESET Web Security for Linux と共存させる場合