ここでは、ウイルスとして検出され、隔離フォルダーに隔離されたファイルを、元の場所に復元する方法についてご案内しています。
■ 対象プログラム
- ESET Smart Security Premium
- ESET Internet Security
- ESET NOD32アンチウイルス
■ 操作手順
本手順は、誤検知されたファイルを元のフォルダーに戻す場合に利用します。ウイルス検体を誤って復元しないようご注意ください。 |
※ 本手順は ESET Internet Security V16.1 をご利用の場合を例としてご案内しています。 別バージョンをご利用の場合や、他のWindows向けプログラムをご利用の場合でも、同様の手順で確認できます。
- 画面右下の通知領域にあるESET製品のアイコンをクリックして、基本画面を開きます。
- [ツール]→[隔離]をクリックします。
※ ESET Internet Security / ESET Smart Security Premium V16.0 以前のバージョンでは、基本画面の[ツール]→[その他のツール]→[隔離]をクリックします。
- 隔離されたファイルの一覧が表示されるので、復元したいファイルを右クリックし、表示されるメニューから[復元]をクリックします。
※ ユーザーアカウント制御ダイアログが表示された場合、[はい]をクリックしてください。
- [隔離]画面が表示されたら「復元」ボタンをクリックします。
隔離前にファイルが存在したフォルダーにファイルが復元されます。