ESET Cyber Security Pro / ESET Cyber Security をご利用の際にWebアクセス保護機能を有効にしていると、特定の通信が遮断される場合や、一部のWebページが閲覧できない場合があります。
問題が発生した場合、原因を切り分けるために一時的にWebアクセス保護機能を無効にして、該当する通信が確立されるかお試しください。
なお、Webアクセス保護機能を無効にしても、リアルタイムファイルシステム保護機能(ファイルの読み込み / 書き込み / 実行時にファイルを検査する機能)にて、ご利用の端末は常時監視されております。
※ 原因の切り分けが完了したら、必ずWebアクセス保護機能を有効に戻してください。
【 Webアクセス保護機能の無効化の手順 】
- メニューバーの ESET製品のアイコンをクリックし、[ESET Cyber Security Pro を開く]または[ESET Cyber Security を開く]を選択します。
- [設定]→[Webとメール]をクリックします。
- [Webアクセス保護]の右側の[有効]の四角いボタンをクリックし、無効にします。
※ [Webアクセス保護を無効にしますか?]または[Webアクセス保護を無効にしてもよろしいですか?]のダイアログが表示された場合は、[無効にする]ボタンをクリックします。
Webアクセス保護機能を無効にして通信が可能になった場合、以下のWebページをご参照のうえ、該当のアプリケーションやWebブラウザーをWebアクセス保護の検査対象から除外してください。
<参考>
ESET Cyber Security Pro をご利用のお客さまは、以下のWebページもあわせてご確認ください。