• No : 15038
  • 公開日時 : 2019/09/24 18:10
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ESET Endpoint Encryption OPAL Recovery Utilityを使用してOPALで暗号化したHDD/SSDを復号する手順(TPMを利用している場合)

回答

本ページでは、管理サーバーESET Endpoint Encryption Server(以下、EEEサーバー)で管理されていて、Opalモードを利用して暗号化しているクライアントPCで、プリブート認証通過後に何らかのトラブルでWindowsが起動できなくなった場合に、HDD/SSDをESET Endpoint Encryption OPAL Recovery Utilityで復号する方法についてご案内いたします。

なお、Opalモードで暗号化している場合、TPMを使用しているケースと使用していないケースで手順が異なります。
本ページでは、TPMを使用しているケースの手順をご案内いたします。

!注意!

HDD/SSDの物理障害によってWindowsが起動できない場合は、ESET Endpoint Encryption OPAL Recovery Utilityを使用しても、暗号化されたHDD/SSDを復号することはできません。

はじめに

本ページの手順を実施するには、下記をご準備ください。

  • Windowsが起動できるコンピューター1台
  • ESET Endpoint Encryption OPAL Recovery Utilityで使用するファイルを保存するUSBフラッシュドライブ
  • 復号対象のPCにキーボードが接続されている
!注意!

<ESET Endpoint Encryption OPAL Recovery Utilityを起動する上での注意事項>

  • 復号中の電源断を防ぐため、あらかじめコンピューターをAC電源に接続しておいてください。
  • ESET Endpoint Encryption OPAL Recovery Utilityを起動するには、BIOSの起動優先順位設定で、ESET Endpoint Encryption OPAL Recovery Utilityを起動するデバイスの起動優先順位がHDD/SSDより上に設定されている必要があります。
    起動優先順位の設定については、メーカー・機種によりさまざまですので、PCメーカーのサポートセンターへご確認ください。
  • ESET Endpoint Encryption OPAL Recovery Utilityはセキュアブートが有効になっていると起動しません。
    本手順を実施する前にはセキュアブートを無効に設定してください。
  • 復号対象のPCにESET Endpoint Encryption OPAL Recovery Utilityで使用するファイルを保存するメディアを接続した状態で作業を実施ください。
ESET Endpoint Encryption OPAL Recovery Utility起動用メディアの作成手順
ESET Endpoint Encryption OPAL Recovery Utilityを起動してHDD/SSDを復号する手順