ESET File Security for Linux V4.5.11.0 から ESET File Security for Linux V4.5.13.0 の変更点は以下の通りです。
■ 追加(V4.5.11.0 から V4.5.13.0)
機能の追加・強化はありません。
■ 修正(V4.5.11.0 から V4.5.13.0)
以下の不具合が修正されました。
- 隔離領域から隔離されたファイルをダウンロードする際に、まれに予期せぬエラーが発生する
- シンボリックリンク機能が含まれる特殊なスクリプトを使用してファイルを削除できてしまう脆弱性【 2019.05.31 追加 】
■ ご利用上の注意事項(V4.5.13.0)
以下の注意事項があります。
- ThreatSense.Net(早期警告システム)機能について
ESET File Security for Linux V4.5.11.0 より、ThreatSense.Net(早期警告システム)機能の設定が既定で有効となりました。
ESET File Security for Linux V4.5.9 以前から ESET File Security for Linux V4.5.13.0 にバージョンアップすると、本機能を無効に設定していた場合も有効の設定に変わりますのでご注意ください。
■ 既知の不具合(V4.5.13.0)
以下の不具合を確認しております。
その他サポート情報につきましては、
こちらをご参照ください。