本ページでは、パッケージ/ダウンロード製品のDESlock+ Pro の設定項目についてご案内いたします。
DESlock+ Proの設定画面を表示する方法は、以下をご参照ください。
チェックを入れると、Windows へログインした後、DESlockの「スプラッシュスクリーン」が表示されます。 チェックを外すと、Windows へログインした後、DESlockの「スプラッシュスクリーン」は表示されません。
チェックを入れると、Windows へログインした後、「DESlock+ ログイン」画面が表示されます。 チェックを外すと、Windows へログインした後、「DESlock+ ログイン」画面が表示されません。
「キーファイル」の設定で、Windows ログイン後の自動ログインが有効化されていると「DESlock+ ログイン」の画面は表示されません。
チェックを入れると、デスクトップ画面に「DESlock+ シュレッダー」アイコンが表示されます。 チェックを外すと、「DESlock+ シュレッダー」アイコンが表示されません。 またチェックが外れた状態では「DESlock+ シュレッダー」の機能をご利用できません。
チェックを入れると、DESlock+ Pro のメニュー画面から「終了」をクリックした際に、「確認画面」が表示されます。 チェックを外すと、DESlock+ Pro のメニュー画面から「終了」をクリックした際に、「確認画面」は表示されずにDESlock+ Proを終了します。
カウントダウンは9秒で固定されており、変更できません。
チェックを入れると、ファイル選択時のコンテキストメニューで「DESlock+」から「暗号化して送信」を選択できます。 チェックを外すと、ファイル選択時のコンテキストメニューで「DESlock+」の項目から「暗号化して送信」がグレーアウトします。 「暗号化して送信」を有効にするとファイルの暗号化をすると同時に、電子メールソフト「Microsoft Outlook」が起動し、暗号化されたファイルが添付された状態で、メールの送信画面が表示されます。 本機能は、電子メールソフト「Microsoft Outlook」をご利用している場合のみご利用可能な機能です。
現在、本設定はご利用できません。 本設定について、チェックボックスにチェックが入っている場合、チェックが入っていない場合で、DESlock+ Proの動作に違いはありません。
暗号化キーファイルを作成する手順については、下記URLの手順「3.暗号化キーファイルの作成」をご参照ください。
▼暗号化キーの共有方法について(DESlock+ Enterprise ServerでクライアントPCを管理しない場合) https://eset-support.canon-its.jp/faq/show/6107?site_domain=encryption
暗号化キーを転送する手順については、下記URLをご参照ください。
▼暗号化キーの共有方法について(DESlock+ Enterprise Serverでクライア ントPCを管理しない場合) https://eset-support.canon-its.jp/faq/show/6107?site_domain=encryption
「DESlock+ 仮想ディスクマネージャー」の詳細な利用方法については、下記URLより「DESlock Plus Pro ユーザーズマニュアル」をダウンロードしていただき、「暗号化仮想ディスクを利用する」の項目をご参照ください。
▼DESlock Plus Pro インストーラーおよびマニュアルのダウンロード(パッケージ製品、ダウンロード製品) https://eset-support.canon-its.jp/faq/show/3111?site_domain=encryption
ファイルを復号した際に、復号前の暗号化ファイルに対して、本項目で設定した動作を行います。
「有効化」に設定していると、Windowsへログインした後、自動的にDESlockへログインします。 「無効化」に設定していると、Windowsへログインした後、「DESlock+ ログイン」画面が表示されます。キーファイルパスワードを入力して、DESlock+ Proへログインします。 「無効化」の状態から「有効化」に設定変更する際、キーファイルパスワードの入力画面が表示されます。 パスワードを入力することで「有効化」の設定になります。
「有効化」の状態から「無効化」に設定変更する際、キーファイルパスワードの入力は不要です。
本機能は、Windowsの操作をしていない場合に、設定した時間が経過することでDESlock+ Proからログオフする機能です。 DESlock+ Proがログオフ状態の場合、DESlockアイコンで利用できる機能が制限されます。
本機能は、Windowsの画面ロック機能ではありません。
スクリーンセーバーが無効になっているとグレーアウトして選択できません。
「DESlock+ を無効化するのにスクリーンセーバー有効化を使用する」を選択した場合、下記の設定が可能です。
「キーファイル」の設定からWindows ログイン後の自動ログインが有効化されていると「非アクティブタイムアウト」で設定した項目は無効になります。
DESlock+ Proのバージョンが4.8.13 以降で、フルディスク暗号化を実施していると、「フルディスク暗号化」のタブが表示されます。
DESlock+ Proのバージョンが4.8.13より前のバージョンでは、本タブは表示されません。
「変更」ボタンをクリックすると、「FDEパスワードの変更」の画面が表示されます。 DESlockのプリブート認証画面で入力するパスワードを変更できます。
「管理」ボタンをクリックすると、「ブートローダーキーボードマネージャー」の画面が表示されます。 キーボード入力設定を変更できますが、「既定のキーボード」欄は、「日本語」でご利用ください。
通常は設定の変更を行いません。サポートセンターから指示のあった場合のみ変更ください。
「開く」ボタンをクリックすると、「DESlock+ フルディスク暗号化」の画面が表示されます。 「ディスクの管理」で、HDD/SSDを暗号化、復号できます。 「ユーザーの管理」で、DESlockのプリブート認証画面で入力するユーザーを追加、削除できます。
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