本ページでは、各バージョンの変更点につきましてご案内いたします。
ESET Endpoint Encryption Serverは機能追加や不具合修正のため不定期で新バージョンを提供しております。
追加・修正(ESET Endpoint Encryption Server Ver.3.2.3からESET Endpoint Encryption Server Ver.3.3.1)
- 500個以上のセキュリティグループがある場合、Active Directoryグループとの同期ができない問題を修正しました。
- FDE回復データファイルがダウンロードできない問題を修正しました。
追加・修正(ESET Endpoint Encryption Server Ver.3.2.2からESET Endpoint Encryption Server Ver.3.2.3)
- FDE回復のメニューから「FDE回復イメージ」が削除され、ISOファイルをダウンロードできなくなりました。
追加・修正(ESET Endpoint Encryption Server Ver.3.2.0からESET Endpoint Encryption Server Ver.3.2.2)
- Active Directoryとの同期のパフォ―マンスが向上しました。
- コントロールパネル上から自分自身のログインをロックアウトできなくなりました。
- 多数のワークステーションまたはユーザーのレポート作成時の、PHPのメモリの使用に関する問題を改善しました。
- ヘルプのリンク先がESET製品ヘルプページのランディングページではなく、ESET Endpoint Encryption Serverのヘルプページにリダイレクトされるようになりました。
- 不正な形式の入力を受信するとサーバーサービスがクラッシュする問題を修正しました。
- インストール時に、Apacheのインストールを検出する問題を修正しました。
追加・修正(ESET Endpoint Encryption Server Ver.3.1.0からESET Endpoint Encryption Server Ver.3.2.0)
- ESET Endpoint Encryption ServerのインストーラによりApache v2.4.41およびPHP v7.2.28にインストール / アップグレードされるようになりました。
- ヘルプデスクユーザーがワークステーションカードを開くことができない問題を改善しました。
- 無効なワークステーションJSONを処理するとサービスがクラッシュする問題を改善しました。
追加・修正(ESET Endpoint Encryption Server Ver.3.0.0からESET Endpoint Encryption Server Ver.3.1.0)
- Microsoft Windows Server 2019へ対応しました。
- メンテナンスモード機能を追加しました。
- レポート機能が拡張されました。
- リカバリー作業で使用するFDE回復データファイルが、管理画面上からダウンロードできるようになりました。
- ワークステーション情報にてWindows 10のビルド番号が取得できるようになりました。
- Microsoft Outlookのアドインが無効化されない問題を修正しました。
- OPALディスク暗号化開始時のプロセスを修正しました。
- OPALディスク使用時のシングルサインオン動作問題を修正しました。
追加・修正(DESlock+ Enterprise Server Ver.2.10.10からESET Endpoint Encryption Server Ver.3.0.0)
- ESET Endpoint Encryption Serverで管理されたESET Endpoint Encryptionでは、OPALディスクをOPALモードで暗号化することができます。
- プログラム名をDESlock+ Enterprise ServerからESET Endpoint Encryption Serverへ変更しました。
追加・修正(DESlock+ Enterprise Server Ver.2.9.3からDESlock+ Enterprise Server Ver.2.10.10)
- 複数のDESlock+ Proxyを管理できるマルチテナントで管理が可能になりました。
- 特定のOU(Organizational Unit)のみを指定し、Active Directoryからインポートするためのフィルターを追加しました。
- ユーザーに割り当てられたライセンスを一時的に停止できるようになりました。
追加・修正(DESlock+ Enterprise Server Ver.2.8.0からDESlock+ Enterprise Server Ver.2.9.3)
- クライアントPCのフルディスク暗号化にTPMを利用できるようになりました。
※本機能を利用するには以下の条件を満たしている必要があります。
・対象端末に導入されているDESlock+ Proのバージョンが4.9.4以上であること
・対象端末に搭載されているTPMのバージョンが2.0以上であること
- チーム単位でのレポート出力が可能になりました。
- 管理コンソールへログインするユーザーのユーザー名が変更可能になりました。
- 自動暗号化開始機能が追加されました。
- プリブート認証時のユーザー名をキャッシュするWorkstation Poricyが追加されました。
- Workstation Policyのリムーバブルメディアコンピュータポリシーを「ブロック」に設定すると、
通信デバイス(L-03F)が認識されなくなる問題を修正しました。
追加・修正(DESlock+ Enterprise Server Ver.2.7.8からDESlock+ Enterprise Server Ver.2.8.0)
- セキュリティグループ単位でActive Directoryからユーザーのインポートができるようになりました。
- クライアントPCにアクティベーションされていないドメインユーザーでログオンする時に、自動でアクティベーションする機能が追加されました。
※Active Directory環境でのみ実施可能です。
※DESlock+ Pro Ver.4.8.16以降のバージョンでのみご利用可能です。
- Active Directoryからユーザーをインポートする時に、非常に長い識別名属性を認識できない問題を修正しました。
追加・修正(DESlock+ Enterprise Server Ver.2.5.5からDESlock+ Enterprise Server Ver.2.7.8)
- GUIが多言語に対応しました。
※日本国内でのサポート対象言語は日本語と英語のみです。
- バックアップ機能が追加されました。
- アクセス制御の除外リストに記載できる文字長が256バイトから1024バイトに拡張されました。
- インターネットにプロキシ経由で接続する環境でインストールに失敗する場合がある問題を修正しました。