ESET Endpoint アンチウイルス for OS X V6.3.85 から ESET Endpoint アンチウイルス for OS X V6.4.168 の変更点は以下のとおりです。
■ 追加(V6.3.85 から V6.4.168)
以下の機能が追加されました。
- ESETサービスが異常終了した場合に、自動的にESETサービスが再起動する機能
- ESETサービスからの応答がない場合に、通知を表示する機能
- 画面右上のメニューバーのESET製品アイコンの非表示機能
■ 修正(V6.3.85 から V6.4.168)
以下の不具合が修正されました。
■ 既知の不具合(V6.4.168)
以下の不具合を確認しております。
- ESET NOD32アンチウイルス for Mac V4.1 から ESET Endpoint アンチウイルス for OS X V6.4 へバージョンアップした際に一部設定が引き継がれない
ESET NOD32アンチウイルス for Mac V4.1 から ESET Endpoint アンチウイルス for OS X V6.4 へは、上書きインストールによるバージョンアップが可能ですが、一部設定が引き継がれないことを確認しております。
詳細は
こちらをご参照ください。
- アプリケーションを検査対象から除外しても、除外したアプリケーションが検査される【 2017.04.25 更新 】
詳細設定画面→[一般]→[除外]→[Webとメール]でアプリケーションの除外設定を実施した場合に、除外対象に登録したアプリケーションのプロトコル検査の除外が有効にならず、ウイルス検査が実行される現象を確認しています。
本現象は、2017年4月25日より公開しております ESET Endpoint アンチウイルス for OS X V6.4.246 で修正されました。
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本現象は、2019年3月7日より公開しております ESET Endpoint アンチウイルス for OS X V6.7.600.0 で修正されました。
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