ESET Cyber Security Pro V6.3.70.1 から ESET Cyber Security Pro V6.4.128 の変更点は以下の通りです。
■ 追加(V6.3.70.1 から V6.4.128)
以下の機能が追加されました。
- ESETサービスからの応答がない場合に、自動的にESETサービスが再起動する前に通知を表示する機能
- 画面右上のメニューバーのESET製品アイコンの非表示機能
■ 修正(V6.3.70.1 から V6.4.128)
以下の不具合が修正されました。
- ESET Cyber Security Pro V6.0 / V6.1 / V6.2 / V6.3 で報告されている脆弱性
- コンピューターの検査を実行した際に、検査ファイル数が「0」と表示され、検査が実行されない
- 特定の条件下で、ESETプロキシサービスがクラッシュする
■ 既知の不具合(V6.4.128)
以下の不具合を確認しております。
本製品の詳細設定の画面サイズが横長に表示されます。これは表示上の問題で、機能は正常に動作しています。
- macOS Sierra 10.12 の環境でご利用の場合、アプリケーションを検査対象から除外しても、除外したアプリケーションが検査される
macOS Sierra 10.12 の環境でご利用の場合、[詳細設定]→[全般]→[除外]→[Webとメール]でアプリケーションの除外設定を実施しても、除外対象に登録したアプリケーションのプロトコル検査の除外が有効にならず、ウイルス検査が実行される現象を確認しています。
※ 本不具合は ESET Cyber Security Pro V6.7.300.0 にて修正されました。最新プログラムへのバージョンアップについてはこちらをご確認ください。
その他サポート情報につきましては、下記Webページをご参照ください。
- 個人向け製品をご利用のお客さまはこちら
- 法人向けクライアント専用製品をご利用のお客さまはこちら