Microsoft Windows Server 2016 に対し、2016年12月14日より以下の通り対応を開始しました。
※ Microsoft Windows Server 2016 対応開始時点で有効なライセンスをお持ちのお客さまは、無償で Microsoft Windows Server 2016 でESET製品がご利用いただけます。
◆ 対応プログラム
<クライアント用プログラム>
- ESET Server Security for Microsoft Windows Server V8.0 以降
- ESET Management エージェント V9.1 以降
<セキュリティ管理ツール>
- ESET PROTECT(オンプレミス版)V9.1 以降
※ Windows Server 2016 でご利用の場合は、最新のプログラムを
ユーザーズサイトよりダウンロードしてご利用ください。
◆ 対応OS
- Windows Server 2016 Datacenter (64bit)
- Windows Server 2016 Standard (64bit)
- Windows Server 2016 Essentials (64bit) ※
※ Windows Server向けクライアント用プログラムのみ対応しています。
◆ Windows Server 2016 に新規でESET製品をインストールする手順について
Windows Server 2016 に新規でESET製品をインストールする手順は、以下のWebページをご参照ください。
◆ Windows Server 2016 でESET製品をご利用になる際の注意事項
- 2023年10月末以降にリリースされたESETプログラムの新規インストールおよびバージョンアップをおこなうには、Azure Code Signing(ACS)への対応をおこなっていただく必要があります。
詳細は以下のWebページをご参照ください。
[Q&A]【重要】マイクロソフト社の要請による、ESET製品の「Azure Code Signing(ACS)」準拠とその影響について
- 本OSより追加されたインストールオプション「Nano Server」にて構築された Windows Server 2016 でのご利用は、サポート対象外です。
- 2017年3月より、Windows Server 2016 で構築したクラスター環境への対応を開始しました。
- 本プログラムでは、いくつかの不具合が確認されております。以下より、ご利用になるプログラムの既知の不具合についてご確認ください。
・法人向けサーバー・クライアント用製品の場合は
こちら
<参考>
- 対応OS一覧表
対応OSを確認したいプログラムを選択してください。ESET製品の旧バージョンの対応OSもご確認いただけます。