キヤノンITソリューションズ株式会社
サポート情報 (法人向けサーバー・クライアント用製品)
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  • 公開日時 : 2019/12/11 14:44
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【V6.2 以降】Linux Server 環境でコンポーネントプログラムのインストーラーを利用して、クライアント管理用プログラムをバージョンアップする手順

回答

以下の手順で、Linux Server 環境でコンポーネントプログラムのインストーラーを利用して、クライアント管理用プログラムのバージョン 6.2 以降のバージョン間でバージョンアップすることができます。
 
■ 対象プログラム
  • ESET Security Management Center V7.0 / V7.1
  • ESET Remote Administrator V6.2 / V6.3 / V6.5
■ 注意事項
 
クライアント管理用プログラムのバージョンアップをする前に、以下の注意事項をご確認下さい。
 
  • 上書きインストールできないバージョンについて

    以下のバージョン間では上書きインストールできません。該当の環境をご利用の場合はご利用中のプログラムをアンインストールしてから、新規インストールしてください。
    • ESET Remote Administrator V6.2 / V6.3 から ESET Security Management Center V7.0
    • ESET Remote Administrator V6.3 から ESET Security Management Center V7.1
  • 対応OSについて
対応OSに一部変更があります。プログラムのバージョンアップ前に、以下のPDF資料で対応OSをご確認ください。
 
  • 管理可能なクライアント用プログラムについて
管理可能なクライアント用プログラムに一部変更があります。プログラムのバージョンアップ前に、以下のWebページより、クライアント用プログラムの管理可否をご確認ください。
 
※ ESET Security Management Center V7.1 で管理できないクライアント用プログラムがインストールされている端末にインストールされている ESET Management エージェント / ERA エージェント を V7.1 にバージョンアップしてしまうと、ESET Security Management Center V7.1 で管理できなくなります。
該当するクライアント用プログラムがある場合は、事前にクライアント用プログラムをバージョンアップしてください。
 
 
  • 必要ソフトウェアについて(V7.1 のみ)
必要なソフトウェアに一部変更があります。プログラムのバージョンアップ前に、必要なソフトウェアをご確認ください。
 
< Apache Tomcat >
 
ESET Security Management Center V7.1
Linux Server 環境 Apache Tomcat 7 / 9(64bit)
 
< Java >
 
ESET Security Management Center V7.1
Windows / Linux 共通
Java 8 / 11(64bit)
 
  • 対応データベースについて
ESET Security Management Center に対応しているデータベースに変更があります。プログラムのバージョンアップ前に、以下のWebぺージより、データベースのバージョンをご確認ください。
なお、ESET Security Management Center V7.1 では、以下のデータベースがサポート対象外です。
  • Microsoft SQL Server 2008 R2
  • MySQL 5.5
 
■ 事前準備
 
事前に、以下について実施してください。
  1. ESET Security Management Center(ESET Remote Administrator)のフルバックアップ
    以下を参考に、ESET Security Management Center(ESET Remote Administrator)のデータをフルバックアップしてください。
    • データベースのバックアップ
      登録されているコンピューターの情報やログなどのすべてのデータが、データベースに保存されています。データベースのバックアップをおこなってください。
      ご利用のデータベースのバックアップ方法は、各メーカーにお問い合わせください。

    • コンフィグレーションファイルのバックアップ
      以下のフォルダーにある「Startupconfiguration.ini」ファイルをコピーしてください。
      /etc/opt/eset/RemoteAdministrator/Server/StartupConfiguration.ini

  2. プログラムのダウンロード
    ユーザーズサイトより、バージョンアップに使用する以下のプログラムをダウンロードして、「/root/x64」フォルダー配下に保存します。なお、プログラムはZip形式のまま保存してください。
    • ESET Security Management Center (Linux)コンポーネントプログラム
      または
    • ESET Remote Administrator (Linux)コンポーネントプログラム
       
    ※ ユーザーズサイトへのログインには、EEPA-/EEPS-/ES**-/N***-のいずれかで始まる「シリアル番号」とEAV-で始まる「ユーザー名」が必要です。
    ※ ESET Security Management Center(ESET Remote Administrator)のインストール時に「/root/x64」フォルダーを作成していない場合はフォルダーを作成してください。また、クライアント管理用プログラムのファイルが上「/root/x64」フォルダー内にある場合、保存時に上書きするかどうか確認されますので、上書き保存を選択してください。

  3. Java と Apache Tomcat のバージョンアップ、または、64bit版のダウンロード
    動作環境のバージョンを満たしていない、または、32bit版を使用している場合は、バージョンアップや、64bit版のダウンロードを実施してください。
     
    ■ アップグレード手順
    1. 現在の Apache Tomcat をアンインストール
    2. 現在の Java をアンインストールし、新規に最新の Java をインストールする
    3. Apache Tomcat をインストール
    ■ バージョンアップ手順
     
    クライアント管理用プログラム V6.2 以降のバージョン間でバージョンアップする際は、ESET Security Management Center(ESET Remote Administrator)を構成する以下のコンポーネントプログラムをすべてバージョンアップ、または、移行してください。
    • ESMC Webコンソール(ERA Webコンソール)
    • ESET Security Management Center Server(ESET Remote Administrator Server)
    • RD Sensor
    • ESET Management エージェント(ERA エージェント)
    • HTTP プロキシ / ERA プロキシ
    • Mobile Device Connector(インストールしている場合のみ)
     
    上述の「■ 事前準備」を実施後、以下を参照し、コンポーネントプログラムがインストールされているすべての端末で、各コンポーネントプログラムをバージョンアップしてください。
    ※ クライアント管理用プログラム V6.2 以降のバージョン間でバージョンアップする場合は、すべての設定やログ情報が引き継がれます。
     
    < バージョンアップ手順 >
     
    以下の各コンポーネントのバージョンアップ、または、移行する際は、root権限(スーパーユーザー)でおこなってください。
     
    ※ 本手順は、ESET Security Management Center V7.0 でご案内していますが、他のバージョンにおいても同様の手順で実施していただけます。
     
    Step.1 ESET Security Management Center Server(ESET Remote Administrator Server)/
    ESMC Webコンソール(ERA Webコンソール)
     
    Step.2 RD Sensor
     
    Step.3 ESET Management エージェント(ERA エージェント)
     
    Step.4 HTTP プロキシ / ERA プロキシ
     
    Step.5 Mobile Device Connector(インストールしている場合のみ)
     
    各コンポーネントプログラムのバージョンアップ後、正常にバージョンアップが完了しているかコンポーネントプログラムのバージョンをご確認ください。
     
     
    < バージョンの確認方法 >
     
    ESET Security Management Center V7.0 以降へバージョンアップした場合
     
    ESET Remote Administrator V6.5 へバージョンアップした場合
     
    ESET Remote Administrator V6.3 へバージョンアップした場合
    ヒント
    • クライアント管理用プログラムの V6.2 / V6.3 / V6.5 のバージョン間でのバージョンアップをタスク機能を利用してまとめておこなう場合、および、Linux Server 環境でおこなう場合はこちら
    • クライアント管理用プログラムを V6.3 / V6.5 から V7.0 へバージョンアップをタスク機能を利用してまとめておこなう場合、および、Linux Server 環境でおこなう場合はこちら
    • クライアント管理用プログラムを V6.5 / V7.0 から V7.1 へバージョンアップをタスク機能を利用してまとめておこなう場合、および、Linux Server 環境でおこなう場合はこちら
     
     
プログラム : 
ESET Remote Administrator, ESET Security Management Center
プラットフォーム(OS) : 
Linux Server

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