本ページでは、各バージョンの変更点につきましてご案内いたします。
ESET Endpoint Encryptionプログラムは最新OSへの対応や機能強化、不具合修正のため不定期に新バージョンを提供しております。
追加・修正 (ESET Endpoint Encryption Ver.5.0.7 から ESET Endpoint Encryption Ver.5.0.8)
- Windows 10 October 2020 Update(20H2)へ対応しました。
- Microsoft DeploymentToolkitまたはその他の展開ツールを使用して展開されたWindows10で、暗号化中にTPMを初期化できない問題を修正しました。
追加・修正 (ESET Endpoint Encryption Ver.5.0.5 から ESET Endpoint Encryption Ver.5.0.7)
- Windows 10 May 2020 Update(20H1)へ対応しました。
- TPM+OPAL暗号化した環境でSSOが正常に動作しない問題を修正しました。
追加・修正 (ESET Endpoint Encryption Ver.5.0.4 から ESET Endpoint Encryption Ver.5.0.5)
- Apacheが導入されている環境で、ESET Endpoint Encryptionのインストールが中断される問題を修正しました。
- 一部の機種にてプリブート認証時に、正常にキー入力できない問題を修正しました。
- ESET Endpoint Encryption Goにてサイズが大きいファイルを扱う際のパフォーマンス問題を改善しました。
追加・修正 (ESET Endpoint Encryption Ver.5.0.3 から ESET Endpoint Encryption Ver.5.0.4)
- 使用許諾契約書が日本語で表示されるようになりました。
追加・修正 (DESlock+ Pro Ver.4.9.5 から ESET Endpoint Encryption Ver.5.0.3)
- Windows 10 May 2019 Updateに対応しました。(詳細はこちら)
- ESET Endpoint Encryptionでは、OPALディスクを従来のフルディスク暗号化機能で暗号化できるようになりました。
また、ESET Endpoint Encryption Serverで管理されたESET Endpoint Encryptionでは、OPALディスクをOPALモードで暗号化できるようになりました。
- プログラム名をDESlock+ ProからESET Endpoint Encryptionへ変更しました。
追加・修正 (DESlock+ Pro Ver.4.9.4 から DESlock+ Pro Ver.4.9.5)
- MBRで構築されたWindows 10 1809(Redstone 5)がインストールされているPCで フルディスク暗号化を開始すると、再起動後にWindowsが自動修復に入るケースがある問題を修正しました。
- フルディスク暗号化を実施しているMBRで構築されたWindows 10 1803(Redstone 4)以前のPCをWindows10 1809にアップグレードすると再起動後にWindowsが自動修復に入るケースがある問題を修正しました。
追加・修正 (DESlock+ Pro Ver.4.8.16 から DESlock+ Pro Ver.4.9.4)
- Windows 10の大型アップデートがWindows Update経由で適用できるようになりました。
- BitLockerの自動デバイス暗号化防止機能が追加されました。
- 脆弱性(CVE-2017-12840)に対応しました。
- UEFIシステムパーティションが破損するWindowsの問題に対応しました。
- UEFI環境のブートローダーを修正しました。
- パスワードリカバリの不具合を修正しました。
- フォルダー暗号化の不具合を修正しました。
- Realteckカードリーダードライバーとの相性問題を修正しました。
- TPMを使用したフルディスク暗号化がサポートされました。
※本機能を利用するには以下の条件を満たしている必要があります。
・DESlock+ Enterprise Server(Ver.2.9.3以上)の管理下にあること。
・対象端末に搭載されているTPMのバージョンが2.0以上であること。
追加・修正 (DESlock+ Pro Ver.4.8.13 から DESlock+ Pro Ver.4.8.16)
- Windowsログイン時にプログラムのアクティベーションを自動的に実行させる機能が実装されました。
※本機能を利用するには以下の条件を満たしている必要があります。
・DESlock+ Enterprise Server(Ver.2.8.0以上)の管理下にあること。
・Active Directoryに参加していること。
- フルディスク暗号化のパフォーマンスが向上しました。
- レガシー/MBR(非UEFI)システム上のWindowsの起動時間が遅い問題を改善しました。
- 「DESlock+ Pro」から「DESLOCK ENCRYPTION BY eset」に表記を変更しました。これに伴い、製品ロゴも変更されています。
追加・修正 (DESlock+ Pro Ver.4.8.5 から DESlock+ Pro Ver.4.8.13)
- 暗号化仮想ディスクがUNCパスに対応しました。
- 株式会社NTTドコモのネットワークカード「L-03F」が認識しない問題を修正しました。
- 光学メディアをパケットライト方式でフォーマットをできない問題を修正しました。
- DESlockシュレッダー機能を無効にすると、デスクトップ上に白い無題のアイコンが残る問題を修正しました。
追加・修正 (DESlock+ Pro Ver.4.8.3 から DESlock+ Pro Ver.4.8.5)
- DESlockシュレッダーがUNCパスに対応しました。
- 日本語版Windowsの特定の環境で暗号化されたUSBメモリーなどにファイルがコピーできない不具合を修正しました。
- 特定機種で、DESlock+ Pro がインストールできない問題を修正しました。
追加・修正 (DESlock+ Pro Ver.4.7.10 から DESlock+ Pro Ver.4.8.3)
- Windows10に対応しました。
- 有効期限が切れた状態でも、DESlockアイコンのディスクの管理メニューから復号ができるようになりました。
- プリブート認証画面で日本語キーボード(106/109キーボード)に対応しました。
- 一部機種のUEFIノートPCにDESlockをインストールすると発生するBSODを修復しました。
- 一部機種のPCで休止状態やスリープからの復帰に時間を要する現象を修復しました。