製品のアクティベーション解除は、端末の入れ替えや廃棄などに伴い、ESET製品が不要になった端末に対して実施する作業です。
本作業によって、該当端末で使用しているライセンスが解除され、他の端末でそのライセンスを使用することができるようになります。
本作業は、以下のプログラムをご利用の端末で、ESET製品が不要になった際に必要です。
- ESET Endpoint Security
- ESET Endpoint アンチウイルス
- ESET Endpoint Security for OS X
- ESET Endpoint アンチウイルス for OS X
- ESET Endpoint アンチウイルス for Linux
- ESET Server Security for Microsoft Windows Server
- ESET File Security for Microsoft Windows Server
- ESET Server Security for Linux Server
- ESET File Security for Linux Server
- ESET Endpoint Security for Android
※ 上記以外のプログラムでは、アクティベーション解除は不要です。
なお、オフライン環境でご利用の場合は、アクティベーション解除後、使用していたオフラインライセンスファイルを削除します。手順の詳細は
こちらの注意事項をご参照ください。
< アクティベーション解除手順 >
通常、以下の作業と同時にアクティベーション解除がおこなわれます。
端末の故障などにより、プログラムのアンインストールができない場合は、以下のいずれかの方法でアクティベーション解除をおこなってください。
- ESET社が提供するライセンス管理用のWebサイトからおこなう
< ESET Business Account をご利用の場合 >
< ESET License Administrator をご利用の場合 >
2022年6月30日をもって ESET License Administrator の提供を終了するため、ESET Business Account へ移行をお願いします。
移行手順については、 こちらのWebページをご確認ください。
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以下の製品をご利用で、ESET Business Account への移行が完了していない場合のみ、本手順にてアクティベーション解除をおこなってください。
- ESET PROTECT Entry オンプレミス(旧名称:ESET Endpoint Protection Advanced)
- ESET PROTECT Essential オンプレミス(旧名称:ESET Endpoint Protection Standard)
- ESET Server Security for Linux / Windows Server(旧名称:ESET File Security for Linux / Windows Server)
◆ 注意事項
オフライン環境でご利用の場合は、アクティベーション解除をした後、使用していたオフラインライセンスファイルを削除してください。
※ アクティベーション解除をした端末で使用していたオフラインライセンスファイルを、他の端末でも使用している場合は、オフラインライセンスファイルの削除は不要です。
2022年6月30日をもって ESET License Administrator の提供を終了するため、ESET Business Account へ移行をお願いします。
移行手順については、 こちらのWebページをご確認ください。
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< オフラインライセンスファイルの削除手順 >