ここでは、Windows環境で以下のプログラムをご利用の際に、レスキューメディア(レスキューCD)にてコンピューターの検査を実施する手順についてご案内しています。
- ESET Endpoint Security V5.0 以降
- ESET Endpoint アンチウイルス V5.0 以降
- ESET File Security for Microsoft Windows Server V4.5 以降
本機能では、コンピューターにインストールされたOSを起動することなくウイルス検査をおこないます。そのためOSが起動した状態では削除することのできないウイルスを取り除くことができます。
詳細は以下をご確認ください。
【 事前確認 】
- Windowsシステム情報など重要なファイルがウイルス感染している場合、本機能による駆除によってOSが起動しなくなる可能性があります。あらかじめリカバリーディスクなどをご準備のうえ、本機能をご利用ください。
- ESET SysRescue Live(ESET SysRescue)は、Windows Server 2003 R2 / Windows Server 2016環境では作成・起動することができません。以下のWebぺージをご参照のうえ、「より詳細な検査」を実施してください。
- レスキューメディア(レスキューCD)は、CD-R / DVD-R で作成します。作成する前に、リムーバブルメディアをご準備ください。
【 コンピューターの検査実施手順 】
【 ログ取得と送付手順 】
Ⅰ.ログの取得
a) 以下のWebページを参照し、ログを取得してください。
b)以下のファイルを用意してください。
- ESET Endpoint Security V6.2 以降 / ESET Endpoint アンチウイルス V6.2 以降 / ESET File Security for Microsoft Windows Server V6.2 以降の場合
「● 検査結果のログ保存手順 」の手順5で保存したファイル
- ESET Endpoint Security V5.0 / ESET Endpoint アンチウイルス V5.0 / ESET File Security for Microsoft Windows Server V4.5 の場合
【 コンピューターの検査実施手順 】の手順18で保存したファイル
Ⅱ.ログの送付
手順Ⅰで取得したファイルをメールに添付して、以下のメールアドレスまでお送りください。
なお、お送りいただくメールの件名・本文は以下の内容を入力してください。
※ 添付ファイルが5MB以上になる場合は、別途サポートセンターより送付手順をご案内します。
以下を参照して、弊社サポートセンターまでご連絡ください。
- 法人向けサーバー・クライアント用製品のサポートセンターはこちら
- 法人向けサーバー専用製品のサポートセンターはこちら
--宛先--------------------------------------------------
--件名--------------------------------------------------
レスキューCD実施後もウイルスを検出する
--本文--------------------------------------------------
名前:
名前(フリガナ):
日中の連絡先 電話番号:
連絡先メールアドレス:
※ ログを添付し忘れないようにご注意ください。
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