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サポート情報 (法人向けサーバー・クライアント用製品)
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  • No : 3602
  • 公開日時 : 2023/08/28 10:00
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メールソフトウェアとの統合機能を有効、または、無効にする手順

回答

ここでは、Windows環境でESET製品をご利用の際に、メールソフトウェアとの統合機能を有効、または、無効にする手順をご案内しています。
 
※ メールソフトウェアとの統合機能は、ESET製品が対応しているメールソフトウェアと連携してメールメッセージを検査する機能です。 統合することで、ESET製品がメールソフトウェアのプラグインとして受信済みメッセージ / 迷惑メール(スパムメール) / 送信前メッセージを検査するようになります。
 
※ メールソフトウェアとの統合機能を無効に変更しても、リアルタイムファイルシステム保護機能(ファイルの作成 / オープン / 実行時にファイルを検査する機能)にて、ご利用の端末は常時監視されております。
 
◆ 対象プログラム
  • ESET Endpoint Security
  • ESET Endpoint アンチウイルス
  • ESET Server Security for Microsoft Windows Server
  • ESET File Security for Microsoft Windows Server
 
◆ 手順
  1. 画面右下の通知領域にあるESET製品のアイコンをクリックして、基本画面を開きます。

     
  2. [設定]→[詳細設定]をクリックして、設定ウインドウを開きます。
  3. [保護]→[電子メールクライアント保護]をクリックします。
    ※ V10.0 以前の場合は、[WEBとメール]→[電子メールクライアント保護]をクリックします。
  4. [メールボックス保護]→[統合]より、ご利用のメールソフトウェアを選択して、設定を変更します。
    ※ V10.0 以前の場合は、[電子メールクライアント統合]または[電子メールクライアント]より、設定を変更します。
  5. [OK]ボタンをクリックして、設定ウインドウを閉じます。
 
 
プログラム
ESET Endpoint Security, ESET Endpoint アンチウイルス, ESET Server Security for Microsoft Windows Server, ESET File Security for Microsoft Windows Server
プラットフォーム(OS)
Windows, Windows Server

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