Windows環境で ESET Endpoint Security V6.2 以降 / ESET Endpoint アンチウイルス V6.2 以降をご利用の場合、または、Mac環境で ESET Endpoint Security for OS X V6.1 以降 / ESET Endpoint アンチウイルス for OS X V6.1 以降をご利用の場合、各プログラムごとにアクティベーションが必要です。この際、1プログラムにつき、1ライセンスを消費します。そのため、Boot Camp上でご利用になる場合は、クライアント端末1台につき、2ライセンスが必要です。

 

ESET Endpoint Security V5.0 / ESET Endpoint アンチウイルス V5.0 / ESET NOD32アンチウイルス for Mac をBoot Camp上でご利用の場合、クライアント端末1台につき、1ライセンスが必要です。

 

ただし、ESET Remote Administrator で管理する場合、管理方法によっては、2ライセンス必要になる場合があります。

各管理方法におけるメリット、デメリットは以下のとおりです。運用に合わせてご選択ください。

 

なお、Boot Camp を含めた複数OSの同時起動の際は、インストールしたESET製品数分のライセンスが必要です。

 

 

メリット	1ライセンスでMac版、Windows版を登録できるため、ライセンスの消費を抑えられます。
デメリット	Mac版、Windows版の情報を同時に管理できません。 Mac版、または、Windows版いずれか1つの管理になり、ログ情報などが最後にご利用になったOSのものに更新されます。

 

 

 

メリット	WindowsとMacの情報を同時に管理できます。 ログ情報などが上書きされないため、WindowsとMacを一括管理できます。 複雑な設定をおこなう必要がありません。 Windows、Macのコンピュータ名を別名にしていただくだけで両方を管理できます。
デメリット	1台につき2ライセンスになるため、ライセンスを消費します。 ライセンス数に余りがない場合、ESET Remote Administrator 上で管理ができない端末が出てきます。Boot Camp を含めたすべての端末管理をする場合、ライセンスの追加購入が必要になります。