ここでは、仮想化環境でのオンデマンドスキャンの設定についてご案内しています。
なお、仮想化環境でESET製品を利用する場合、利用可能な仮想化製品やESET製品、および、バージョンが限定されています。以下のWebページにて、ご確認ください。
複数の仮想端末で同時にオンデマンドスキャンをおこなうと、他の仮想端末の動作が遅くなる場合があります。
オンデマンドスキャンのタイミングが重ならないように、それぞれの仮想OS(ゲストOS)にインストールされているESET製品のスケジューラーの設定で、コンピューターの検査の実行時間を設定してください。
<参考>
ESET File Security for Microsoft Windows Server V6.3 以降では、Hyper-VのホストOSにインストールしたESET製品から、仮想OS(ゲストOS)のウイルス検査をおこなうことができます。対応ホストOSや注意事項の詳細は
こちら。