ここでは、オールインワンインストーラーを利用してオンプレミス型セキュリティ管理ツールをバージョンアップする方法をご案内しています。
なお、本手順は Windows Server 環境で、セキュリティ管理ツールをバージョンアップする場合にご利用いただけます。
◆ 事前準備
セキュリティ管理ツールのバージョンアップをする前に、以下ご確認ください。
- 必要なソフトウェアについて
必要なソフトウェアに変更がある場合があります。現在ご利用中の環境が、バージョンアップ後のプログラムの動作環境を満たしているか必ずご確認ください。
[Q&A]プログラム別動作環境について
動作環境のバージョンを満たしていない、または、32bit版を使用している場合は、以下の「◆ Java」を参考に、バージョンアップを実施してください。
※ Apache Tomcat のバージョンアップが必要な場合、オールインワンインストーラー実行時に実施されます。事前にバージョンアップの必要はありません。
◆ Java
バージョンアップ後のセキュリティ管理ツールの動作要件を満たすJavaを新規でインストールしてください
◆ バージョンアップ方法
手順の詳細は、以下の手順書をダウンロードし[参考箇所」の手順をご確認ください。
なお、オールインワンインストーラーのJava選択画面では、バージョンアップ後のセキュリティ管理ツールの動作要件を満たすJavaを選択してください。
バージョンアップ後は、OSの再起動が必要です。