以下の手順で、電子メールクライアント統合機能を有効、または、無効にすることができます。
■ 対象プログラム
- ESET Smart Security Premium
- ESET Internet Security
- ESET NOD32アンチウイルス
■ 電子メールクライアント統合機能について
メールソフトウェアとの統合機能は、ESET製品が対応しているメールソフトウェアと連携してメールメッセージを検査する機能です。 統合することで、ESET製品がメールソフトウェアのプラグインとして受信済みメッセージ / 迷惑メール(スパムメール) / 送信前メッセージを検査するようになります。
※ メールソフトウェアとの統合機能を無効に変更しても、リアルタイムファイルシステム保護機能(ファイルの作成 / オープン / 実行時にファイルを検査する機能)にて、ご利用の端末は常時監視されております。
※ ESET NOD32アンチウイルス には、迷惑メール(スパムメール)機能はございません。
■ 設定手順
本手順は、上記3プログラム共通です。(画面は ESET Internet Security で案内しています。)
- 画面右下の通知領域にあるESET製品のアイコンをダブルクリックして、基本画面を開きます。
※ Windows 8 / Windows 8.1 では、デスクトップ画面に切り替えてから本手順を実施してください。
- [設定]→[詳細設定]をクリックして、設定ウインドウを開きます。
- [WEBとメール]→[電子メールクライアント保護]をクリックし、[電子メールクライアント]を展開します。
- [電子メールクライアント統合]より、ご利用のメールソフトウェアを選択して、設定を変更します。
- [OK]ボタンをクリックして、設定ウインドウを閉じます。