ESET Endpoint Security / ESET Endpoint アンチウイルス / ESET Server Security for Microsoft Windows Server / オンプレミス型セキュリティ管理ツールの ESET PROTECT のバージョン 9 に手動でバージョンアップする手順は、以下のとおりです。
【 クラウド対応オプション、または、クラウド対応オプションLite をご利用のお客さま 】
※ エージェントとセキュリティ管理ツールは、同一バージョンでご利用いただく必要があります。
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■ 事前準備
バージョンアップ実施の前に、以下の内容をご確認ください。
■ バージョンアップ方法
Step.1 プログラムのダウンロード
以下より新しいプログラムをダウンロードしてください。
バージョンアップするプログラム |
ダウンロード |
ESET Endpoint Security |
こちら(※1) |
ESET Endpoint アンチウイルス |
ESET Server Security for Microsoft Windows Server
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こちら |
ESET PROTECT |
こちら |
ESET Management エージェント |
こちら |
ミラーツール |
こちら |
※1 以下の製品をご利用の場合、必ず「ESET Endpoint アンチウイルス」をダウンロードしてください。
- ESET PROTECT Essential クラウド
- ESET PROTECT Essential オンプレミス(旧名称:ESET Endpoint Protection Standard)
- ESET PROTECT Essential Plus オンプレミス
Step.2 プログラムのバージョンアップ
プログラムのバージョンアップの手順は、以下よりPDF資料をご参照ください。
- セキュリティ管理ツールで端末を管理していない場合
- 法人向けサーバー専用製品をご利用の場合
現在ご利用中のプログラム |
バージョンアップ手順 |
ESET Endpoint Security |
手順書 |
ESET Endpoint アンチウイルス |
ESET Server Security for Microsoft Windows Server
ESET File Security for Microsoft Windows Server
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手順書 |
本手順書では、セキュリティ管理ツールのバージョンアップ、および管理している端末のプログラム・エージェントのリモートでのバージョンアップをご案内しています。
※ 現在、ミラーサーバーを利用している場合も本手順書にて確認できます。
< バージョン 7 / 8 をご利用のお客さま >
バージョンアップ手順 |
インターネット接続環境で利用している |
バージョン 7 / 8 → バージョン 9 |
手順書 |
オフライン環境で利用している |
バージョン 7 / 8 → バージョン 9 |
手順書 |
< バージョン 6 をご利用のお客さま >
ESET Remote Administrator V6.5 から ESET PROTECT V9 以降へ、上書きインストールでのバージョンアップができません。
V6.5 からバージョンアップしたい場合は、以下の手順でバージョンアップしてください。
- V6.5 から V8 へ上書きインストールでバージョンアップします。
- V8 から V9 へ上書きインストールでバージョンアップします。
バージョンアップ手順 |
インターネット接続環境で利用している |
バージョン 6 → バージョン 8 |
手順書 |
バージョン 8 → バージョン 9 |
手順書 |
オフライン環境で利用している |
バージョン 6 → バージョン 8 |
手順書 |
バージョン 8 → バージョン 9 |
手順書 |
■ 最終確認
ご利用の環境に合わせて、以下の手順で最終確認をおこなってください。

ヒント
プログラムコンポーネントアップデート(PCU)機能を使用して、自動でバージョンアップすることができます。詳細は以下のWebページをご確認ください。
◆ 参考