| 本設定により検査対象から除外されたファイル / フォルダーは、カスタム検査時には検査されませんが、リアルタイムファイルシステム保護機能によるウイルス検査(ファイルの作成 / オープン / 実行時)にて常時監視されているため、セキュリティ上の問題はありません。 |
画面右下の通知領域内のESET製品のアイコンをクリックします。

基本画面の[設定]→[詳細設定]をクリックし、設定ウインドウを開きます。

[検査]→[デバイス検査]→[オンデマンド検査](V18.0 は[検出エンジン]→[マルウェア検査]→[オンデマンド検査])と展開して、[プロファイルのリスト]の[編集]をクリックします。

[プロファイルマネージャ]画面が表示されるので、任意のプロファイル名を入力して[追加]ボタンをクリックします。(例:テスト)

[選択されたプロファイル]のプルダウンメニューより、手順4で追加したプロファイル名を選択します。(例:テスト)

[検査の対象]の[編集]をクリックします。

[プロファイルターゲット]画面が表示されますので、[PC]を選択してから、除外対象とするファイル / フォルダーのチェックをはずして、[OK]ボタンをクリックします。
(例:Dドライブを除外対象とする場合)

[ユーザーアカウント制御]画面が表示される場合は、[はい]ボタンをクリックします。

実際に検査を行う場合、基本画面の[コンピューターの検査]→[詳細検査]→[カスタム検査]をクリックします。

[プロファイル]のプルダウンメニューから手順4で作成したプロファイル名(例:テスト)が選択されていることを確認し、歯車マークをクリックします。

[オンデマンド検査]の[検査中のスタンバイの防止]を有効にし、[OK]ボタンをクリックします。

[ユーザーアカウント制御]画面が表示される場合は、[はい]ボタンをクリックします。

[検査]ボタンをクリックします。
