ここでは、以下のWindows向けプログラムをご利用の際に、ウイルスとして検出され、隔離フォルダーに隔離されたファイルを、元の場所に復元する方法についてご案内しています。
- ESET Smart Security Premium
- ESET Internet Security
- ESET NOD32アンチウイルス
本手順は、誤検知されたファイルを元のフォルダーに戻す場合に利用します。ウイルス検体を誤って復元しないようご注意ください。
詳細な手順については、以下よりご確認ください。
【 手順 】
- 画面右下の通知領域にあるESET製品のアイコンをダブルクリックして、基本画面を開きます。
※ Windows 8 / Windows 8.1 では、デスクトップ画面に切り替えてから本手順を実施してください。
(※ 画面は ESET Internet Security V12.2 のものです。)
- [ツール]→[その他のツール]をクリックします。
※ ESET NOD32アンチウイルス の場合、基本画面の[ツール]→[隔離]をクリックし、手順4へ進んでください。
(※ 画面は ESET Internet Security V12.2 のものです。)
- [隔離]をクリックします。
(※ 画面は ESET Internet Security V12.2 のものです。)
- 隔離されたファイルの一覧が表示されます。
(※ 画面は ESET Internet Security V12.2 のものです。)
- 復元したいファイルを右クリックし、表示されるメニューから[復元]をクリックします。
※ ユーザーアカウント制御ダイアログが表示された場合、[はい]をクリックしてください。
(※ 画面は ESET Internet Security V12.2 のものです。)
- [隔離]画面が表示されたら[はい]ボタンをクリックします。
隔離前にファイルが存在したフォルダーにファイルが復元されます。
(※ 画面は ESET Internet Security V12.2 のものです。)
(※ 画面は ESET Internet Security V10.0 のものです。)