バージョン 8 より、名称を「ESET Security Management Center」から「ESET PROTECT」へ変更しました。
ESET Security Management Center V7.2.12.3 から ESET PROTECT V8.0.18.1 の変更点は以下の通りです。
■ 追加(V7.2.12.3 から V8.0.18.1)
以下の内容が追加されました。
■ 修正(V7.2.12.3 から V8.0.18.1)
以下の不具合が修正されました。
- ソフトウェアインストールタスクにある「直接パッケージURLでインストール」を使用して、Mac用プログラムがインストールできない
- ESET Endpoint Security for Androidに対してアンチセフトタスクの位置情報検索を実行した場合に、正しい位置情報が返ってこない
- 通知機能により送信される電子メールの宛先が空白になる
■ ご利用上の注意事項(V8.0.18.1)
- 「サーバー検査」タスク実行時に、検査対象として検査プロファイルだけを選択すると動作しない現象について
ESET PROTECT の「サーバー検査」タスクを以下の設定内容で実行した場合、「サーバー検査」タスクは実行されません。
設定項目 |
設定内容 |
検査されたサーバー
(検査をおこなうクライアント端末を指定)
|
ESET File Security for Microsoft Windows Server V7.1 以降がインストールされたサーバーを指定 |
検査対象 |
「Hyper-V検査」項目配下に表示される「検査プロファイル」のみを選択 |
ESET File Security for Microsoft Windows Server V7.1 以降がインストールされたサーバーに対して、「サーバー検査」タスクを利用してHyper-V検査を実行する場合は、「検査対象」には「検査プロファイル」と「検査対象となるゲストOS」を選択してください。
- ESET PROTECT V8.0 にバージョンアップ後、モバイルデバイスコネクターに以下のエラーが表示される場合があります。
HTTPS証明書はAppleで必要な条件を満たしていません |
上記エラーが表示された場合は、管理する端末に合わせて以下の手順を実施してください。