ここでは、ネットワークドライブの除外設定手順をご案内します。
■ 対象プログラム
- ESET Security Ultimate
- ESET Smart Security Premium
- ESET Internet Security
- ESET Small Business Security
- ESET NOD32アンチウイルス
- ESET Safe Server
■ 設定手順
- 画面右下の通知領域にあるESET製品のアイコンをクリックして、基本画面を開きます。
- [設定]→[詳細設定]をクリックして、設定ウインドウを開きます。
- [保護]→[リアルタイムファイルシステム保護]→[リアルタイムファイルシステム保護]を展開し、[検査するメディア]の[ネットワークドライブ]を無効に変更します。
※ [リアルタイムファイルシステム保護]の展開について、V16.1.14.0 以前のバージョンをご利用の場合は、
補足をご参考ください。
- 「OK」ボタンをクリックして、設定ウインドウを閉じます。
補足
ESET Smart Security Premium / ESET Internet Security / ESET NOD32アンチウイルス V16.1.14.0 以前をご利用の場合は、[検出エンジン]→[リアルタイムファイルシステム保護]→[基本]を展開してください。
■ ご利用の際の注意点
- 除外設定では、ネットワーク上のドライブやフォルダーを指定することはできません。ネットワークドライブ全体に対して検査を無効にできます。
- ネットワークドライブとして設定されている端末のウイルス検査は、該当の端末にウイルス対策ソフトを導入し、その端末自体でおこなってください。