以下の手順で、Windows向けプログラムのHTTP検査機能を有効にすることができます。
■ 対象プログラム
- ESET Smart Security Premium
- ESET Internet Security
- ESET NOD32アンチウイルス
■ HTTP検査機能とは?
本機能は、HTTPプロトコルを使用して受信したパケットに対して、ウイルス検査をおこないます。
閲覧中のサイトやダウンロードするファイルにウイルスが確認された場合、ウイルス警告ウインドウを表示するか、自動的にセッションを切断し、パソコンへのウイルス侵入を遮断します。
■ HTTP検査機能を有効にする手順
- 画面右下の通知領域にあるESET製品のアイコンをダブルクリックして、基本画面を開きます。

(※ 画面は ESET Internet Security V12.2 のものです。)
- [設定]→[詳細設定]をクリックして、設定ウインドウを開きます。

(※ 画面は ESET Internet Security V12.2 のものです。)
- [WEBとメール]→[プロトコルフィルタリング]を展開し、[アプリケーションプロトコルフィルタリングを有効にする]を有効(チェックマーク)にします。

(※ 画面は ESET Internet Security V12.2 のものです。)
- 引き続き、[Webアクセス保護]→[WEBプロトコル]を展開して、[HTTPプロトコルのチェックを有効にする]を有効(チェックマーク)にします。

(※ 画面は ESET Internet Security V12.2 のものです。)
- [OK]ボタンをクリックし、設定ウインドウを閉じます。