No. | タスク名 | 概要 |
① | ERA Server を停止 | ESET Remote Administrator Server のサービスを停止します。 |
② | ERA Server を起動 | ESET Remote Administrator Server のサービスを起動します。 |
③ | データベースの転送(種類の異なる同じバージョンのデータベースに転送) | MS Access - MS SQL Server 間のデータベース形式を変換します。 |
④ | データベースを外部ファイルにバックアップ | データベースのバックアップファイルを作成します。 |
⑤ | データベースを外部ファイルから復元 | バックアップファイルからデータベースを復元します。 |
⑥ | テーブルを削除(データベースをリセット) | データベースを ESET Remote Administrator Server のインストール直後の状態に戻します。 |
⑦ | 保管データを外部ファイルにバックアップ | ストレージのバックアップファイルを作成します。 |
⑧ | 保管データを外部ファイルから復元 | バックアップファイルからストレージを復元します。 |
⑨ | 新しいライセンスキーをインストール | サーバーで使用する新しいライセンスキーを追加します。 |
⑩ | サーバのコンフィグレーションを変更(ERA Console のインストールが必要) | ESET Remote Administrator Console がインストール済みの場合、ESETコンフィグレーションエディタが起動します。サーバーの設定の変更やバックアップをおこなうことができます。 |
タスク | バックアップ対象 |
データベースを外部ファイルにバックアップ | クライアント情報、ウイルスログなどの各種ログ情報、グループマネージャ、ポリシーマネージャ、通知マネージャの設定(※1) |
保管データを外部ファイルにバックアップ | グループマネージャ、ポリシーマネージャ、通知マネージャの設定(※1) |
サーバのコンフィグレーションを変更(※2) | ESET Remote Administrator Server の設定(サーバオプション->詳細より設定可能な項目) |
(※1) |
グループマネージャ、ポリシーマネージャ、通知マネージャの設定のバックアップを取りたい場合は、「データベースを外部ファイルにバックアップ」と「保管データを外部ファイルにバックアップ」の2つのタスクを両方実行する必要があります。
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(※2) | パスワードの設定はバックアップされません。 保存されない設定は、ESETコンフィグレーションエディタにて該当項目を選択した際に、画面右側の[説明]に以下の記載があります。 “セキュリティ上の理由から、この設定はサーバによってエクスポートされません。” |