ここでは、法人向けサーバー・クライアント用製品、法人向けサーバー専用製品、法人向けゲートウェイ製品のクライアント用プログラムがダウンロードする検出エンジン(ウイルス定義データベース)のサイズと更新頻度についてご案内しています。
クライアント用プログラム側にて、検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデートを約4日間(20世代)以上間隔をあけずに実施している場合、以下の表に記載されているサイズのダウンロードがおこなわれます。
種類 |
内容 |
サイズ |
更新頻度 |
検出エンジン
(ウイルス定義データベース)
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ウイルスの特徴を収録しているファイルです。 |
約数KB~約数百KB
(Android向けプログラムでは約30KB)
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1日に4~5回程度 |
ベースアップデート① |
検出エンジン(ウイルス定義データベース)効率化のため、一部のデータベースが最適化やパッキングされたファイルです。 |
約数KB~約数百KB
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年に3~4回程度 |
ベースアップデート② |
検出エンジン(ウイルス定義データベース)効率化のため、全てのデータベースが最適化やパッキングされたファイルです。 |
約数KB~約10MB
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年に1回程度
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※ 上記のサイズと更新頻度は目安となります。
※ ベースアップデートについての詳細は
こちらをご参照ください。
※ 上記の検出エンジン(ウイルス定義データベース)に加え、プログラムモジュール追加のために最大で約1MB~約5MB(ESET Endpoint Security for Android では約30KB)のダウンロードが発生する場合があります。
ただし、以下の条件1・条件2のどちらか1つ以上に該当する場合は、ダウンロードするサイズが異なります。
- 条件1:以下のプログラムで構築したミラーサーバーから検出エンジン(ウイルス定義データベース)をアップデートしている場合
・ESET File Security for Microsoft Windows Server V4.5
・ESET File Security for Linux
・ESET Mail Security for Linux
・ESET Web Security for Linux
- 条件2:クライアント用プログラム側にて検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデートを約4日間(20世代)以上間隔をあけて実施する場合
上記の条件に該当する場合は、以下の表よりダウンロードするファイルサイズをご確認ください。
種類 |
内容 |
サイズ |
更新頻度 |
検出エンジン
(ウイルス定義データベース)
|
ウイルスの特徴を収録しているファイルです。
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約10KB~約2MB
(Android 向けプログラムでは約1MB~2MB)
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1日に4~5回程度 |
ベースアップデート① |
検出エンジン(ウイルス定義データベース)効率化のため、一部のデータベースが最適化やパッキングされたファイルです。 |
約数MB~約15MB
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年に3~4回程度 |
ベースアップデート② |
検出エンジン(ウイルス定義データベース)効率化のため、全てのデータベースが最適化やパッキングされたファイルです。 |
約十数MB~約40MB
|
年に1回程度 |
※ 上記のサイズと更新頻度は目安となります。
※ ベースアップデートについての詳細は
こちらをご参照ください。
※ 上記の検出エンジン(ウイルス定義データベース)に加え、プログラムモジュール追加のために最大で約1MB~約5MBのダウンロードが発生する場合があります。