以下の手順で、クライアント用プログラムのアーカイブファイルを検査対象から除外することができます。
■ 概要
お客さまの環境によっては、クライアント端末での定期的な検査に時間がかかる場合があります。
その場合、定期検査の検査対象からアーカイブファイルを除外することで改善する可能性があります。
本設定により、以下の拡張子を持つファイルが検査対象から除外されます。
なお、検査はされませんが、リアルタイムファイルシステム保護機能(ファイルの読み込み/書き込み/実行時にファイルを検査する機能)にて常時監視されております。
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- GZIP
- ISO/BIN/NRG
- LHA
- MIME
- NSIS
- RAR
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- SIS
- TAR
- TNEF
- UUE
- WISE
- ZIP
など
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■ 対象プログラム
- ESET Endpoint Security V5.0 以降
- ESET Endpoint アンチウイルス V5.0 以降
- ESET Endpoint Security for OS X V6.1 以降
- ESET Endpoint アンチウイルス for OS X V6.1 以降
- ESET NOD32アンチウイルス for Mac V4.1
- ESET File Security for Microsoft Windows Server V4.5 以降
■ クライアント用プログラムを直接操作して除外する
■ クライアント管理用プログラムを利用して除外する